名古屋市のベリーのパパです。

名古屋市のF病院で2013年10月2日尿から「異型細胞」が見つかり、近くの泌尿器科の医院に行きました。

医院で尿から異型細胞が見つかった事を話し、内視鏡により膀胱内を確認した。その結果、膀胱内に腫瘍が見つかり、紹介状を渡されF病院の泌尿器科で早急に受診するように言われました。


F病院では、MRI等の検査を受け11月には、内視鏡による膀胱内腫瘍の切除手術を受けました。医師からは、後日に切除した腫瘍の検査結果を受けたのですが、

   ○膀胱の早急な全摘出が必要

と言われ、ショックを受けてしまいました。


セカンドオピニオンとして、K病院に行きましたがF病院と同様に全摘との事でF病院での膀胱全摘出をすすめられました。


62歳の若さでありどうしても全摘出を受け入れる事が出来ませんでした。

そのような時、娘がネット等で全国の病院で施術されている膀胱ガンにおける膀胱の温存治療を調べ、その中に関東のT病院における陽子線を含めた放射線治療を見つけ、娘がメールでT病院のN教授に私の病状等を打診し陽子線等の放射線治療での膀胱の温存治療の可能性の有無について確認してくれたのです。


此の続きは、次回に記載します。