八王子ダノイ
![八王子ダノイ全景](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fkuchikomi.gnavi.co.jp%2Fdiary%2F887443256%2Fimage%2Fda7c63c623-thumbnail2.jpeg)
![ダノイちゃん](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fkuchikomi.gnavi.co.jp%2Fdiary%2F887443256%2Fimage%2F8cf7a52b52-thumbnail2.jpeg)
前回その①ではパスタまで紹介いたしましたので、
その続き、メイン2品 デザートです。
赤い色が大変鮮やかなプレゼンテーションのお魚から。
![金目鯛のロースト。](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fkuchikomi.gnavi.co.jp%2Fdiary%2F887443256%2Fimage%2Ff8cb62c415-thumbnail2.jpeg)
![金目鯛のロースト。近影](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fkuchikomi.gnavi.co.jp%2Fdiary%2F887443256%2Fimage%2Fbb3711d583-thumbnail2.jpeg)
金目鯛のローストです。火入れ加減はジャスト・ウエルダン。
皮はカリカリに焼いてあり、魚の臭みが出ないように処理してあります。
一口口の中に入れると、ふわりとしてうまみもあり、おいしいです。
周りに飾られたソースは、推測ですが、、、
おそらく魚を最初にポワレしたときの、ジュと一緒にきのこをソテーして、
白ワインと、トマトソース、オリーブオイルなどで味付けしたものだと
思いますが、、、、。きのこの名前忘れました。ポルチーニでしょうか??
違ったらマダムが補足していただけることを期待しています。
もちろんソースのお味も、大変結構です。
本当に安心して食べられる貫禄のお味です。
添えられた ししとう のお味も大変結構、
苦味とえぐみと甘みが、味覚に変化をもたらして、
食べ手を飽きさせません。
次はお肉です。
![白金豚のロースト。バルサミコソースで。遠影](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fkuchikomi.gnavi.co.jp%2Fdiary%2F887443256%2Fimage%2Fa5c22cef6b-thumbnail2.jpeg)
![白金豚のロースト。バルサミコソースで。](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fkuchikomi.gnavi.co.jp%2Fdiary%2F887443256%2Fimage%2F39174ea7c2-thumbnail2.jpeg)
白金豚のローストバルサミコソース。
みてください。このロゼ色のお肉の仕上がり。
うまみがぎゅっと詰まっているかんじがするでしょ?
一口食べてみてわかりました。
このプラチナポーク、まろやかで、しっかりとした味があります。
だからこそ、こういったシンプルな調理法があっているんです。
でも、厚く削られたパルミジャーノと甘辛く仕上げてある
バルサミコソース。お肉とともに食べると、
パルマやレッジオの田舎道、、。北イタリアの風景を思い出す、
なんか懐かしい味で、ほっとしちゃう ダノイ ワールド。
もう本当においしいです。
お肉の下に、お豆を煮込んだものが、付け合せてあって、
それもまた本当に美味。食べ手を最後まで楽しませる工夫がしてあります。
こういう料理にこそ、ダノイの真髄があるような気がしているのですが、
そのあたりシェフはどう思ってらっしゃるんでしょ?
さてお次はデザートですが。
デザートをいただく前に、
上階のラウンジに移動です。
こちらは太陽の光が燦燦と降り注ぐ、明るいお部屋です。
お部屋のお写真をまずはどうぞ。
![二階でデザート](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fkuchikomi.gnavi.co.jp%2Fdiary%2F887443256%2Fimage%2F6ac91e130d-thumbnail2.jpeg)
![デザートをいただく部屋](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fkuchikomi.gnavi.co.jp%2Fdiary%2F887443256%2Fimage%2F63984cbc3a-thumbnail2.jpeg)
こんな素敵なスペースで、
ゆったりとデザートをいただけるなんて、
本当に贅沢です。
デザートです。
![デザート1](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fkuchikomi.gnavi.co.jp%2Fdiary%2F887443256%2Fimage%2F0790df302f-thumbnail2.jpeg)
4種類のデザート。
女性のパティシエ(パティシエンヌ?)の方が、
サーブしてくださいました。
左上から、ガトーショコラ、ベリーのジェラート、ライチのシャーベット、
パッションフルーツのコンポート。
どれもこれもおいしいのですが、
特にライチのシャーベットが秀悦の出来で、
yokunこれの虜になりました。
ライチの風味が本当によく表現されていました。
楊貴妃がライチを好きになったのも良くわかります。
又ショコラが、お願いしたエスプレッソと一緒にいただくと、
本当においしい、、、、。
そうそう忘れてました。
エスプレッソにはこれが付いてきました。
![プチ・フール](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fkuchikomi.gnavi.co.jp%2Fdiary%2F887443256%2Fimage%2Fc5469fe3df-thumbnail2.jpeg)
ダノイ自家製のトリュフチョコレートとビスコッティー。
ビスコッティをエスプレッソに浸して食べると又これがおいしい。
ゴージャスなスペースとともに、ゆったりとデザートを楽しめるなんて、
本当に贅沢ですね。
最後に、小野シェフとお話しする機会がありました。
yokun前からダノイで使われているお野菜のことを伺いたかったんです。
最近のトマトって甘いというお話。
子供のころにおばあちゃんに畑でもらって食べた、
すっぱくて、甘いトマトの味を思い出すというお話。
百姓屋のせがれであるyokunも同じ経験をしてるんです。
土から取れた露地物のおいしいトマト、
最近は食べること、珍しくなっちゃったってお話、、、、。
等等。
八王子に来たので食材(特にお野菜)は八王子周辺から、
調達するようにしているとのことでした。
なるべく無農薬で有機のものをさがすとのことでした。
有機・無農薬にこだわるというより、、
料理に使う野菜や食材が健康であること。
何よりも大事思ってらっしゃる事、
お話から伝わってきました。
シェフにとっては当たり前の事なんでしょうが、、、。
そういうこだわりが、何気なく出来るって凄いです。
これこそが、ダノイのお皿の質の高さとおいしさに
つながってるんだなーーーって、感心することしきりでした。
幸せな時間はあっという間に過ぎていき、、、、、。
そうこうまったりしているうちに、私は最後の客になってしまいました。
皆さんも、時間を忘れ、午後のおいしいひと時を、
八王子ダノイですごしてみませんか?
素敵なひと時になりますよ
真理マダム・小野シェフご馳走様でした。又季節が変わったら来てみます。
![真理マダム・小野シェフ](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fkuchikomi.gnavi.co.jp%2Fdiary%2F887443256%2Fimage%2Fa1e7428f31-thumbnail2.jpeg)
長らくのお付き合いありがとうございました。
これで八王子ダノイ訪問記は終わりです。
では。
![八王子ダノイ全景](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fkuchikomi.gnavi.co.jp%2Fdiary%2F887443256%2Fimage%2Fda7c63c623-thumbnail2.jpeg)
![ダノイちゃん](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fkuchikomi.gnavi.co.jp%2Fdiary%2F887443256%2Fimage%2F8cf7a52b52-thumbnail2.jpeg)
前回その①ではパスタまで紹介いたしましたので、
その続き、メイン2品 デザートです。
赤い色が大変鮮やかなプレゼンテーションのお魚から。
![金目鯛のロースト。](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fkuchikomi.gnavi.co.jp%2Fdiary%2F887443256%2Fimage%2Ff8cb62c415-thumbnail2.jpeg)
![金目鯛のロースト。近影](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fkuchikomi.gnavi.co.jp%2Fdiary%2F887443256%2Fimage%2Fbb3711d583-thumbnail2.jpeg)
金目鯛のローストです。火入れ加減はジャスト・ウエルダン。
皮はカリカリに焼いてあり、魚の臭みが出ないように処理してあります。
一口口の中に入れると、ふわりとしてうまみもあり、おいしいです。
周りに飾られたソースは、推測ですが、、、
おそらく魚を最初にポワレしたときの、ジュと一緒にきのこをソテーして、
白ワインと、トマトソース、オリーブオイルなどで味付けしたものだと
思いますが、、、、。きのこの名前忘れました。ポルチーニでしょうか??
違ったらマダムが補足していただけることを期待しています。
もちろんソースのお味も、大変結構です。
本当に安心して食べられる貫禄のお味です。
添えられた ししとう のお味も大変結構、
苦味とえぐみと甘みが、味覚に変化をもたらして、
食べ手を飽きさせません。
次はお肉です。
![白金豚のロースト。バルサミコソースで。遠影](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fkuchikomi.gnavi.co.jp%2Fdiary%2F887443256%2Fimage%2Fa5c22cef6b-thumbnail2.jpeg)
![白金豚のロースト。バルサミコソースで。](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fkuchikomi.gnavi.co.jp%2Fdiary%2F887443256%2Fimage%2F39174ea7c2-thumbnail2.jpeg)
白金豚のローストバルサミコソース。
みてください。このロゼ色のお肉の仕上がり。
うまみがぎゅっと詰まっているかんじがするでしょ?
一口食べてみてわかりました。
このプラチナポーク、まろやかで、しっかりとした味があります。
だからこそ、こういったシンプルな調理法があっているんです。
でも、厚く削られたパルミジャーノと甘辛く仕上げてある
バルサミコソース。お肉とともに食べると、
パルマやレッジオの田舎道、、。北イタリアの風景を思い出す、
なんか懐かしい味で、ほっとしちゃう ダノイ ワールド。
もう本当においしいです。
お肉の下に、お豆を煮込んだものが、付け合せてあって、
それもまた本当に美味。食べ手を最後まで楽しませる工夫がしてあります。
こういう料理にこそ、ダノイの真髄があるような気がしているのですが、
そのあたりシェフはどう思ってらっしゃるんでしょ?
さてお次はデザートですが。
デザートをいただく前に、
上階のラウンジに移動です。
こちらは太陽の光が燦燦と降り注ぐ、明るいお部屋です。
お部屋のお写真をまずはどうぞ。
![二階でデザート](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fkuchikomi.gnavi.co.jp%2Fdiary%2F887443256%2Fimage%2F6ac91e130d-thumbnail2.jpeg)
![デザートをいただく部屋](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fkuchikomi.gnavi.co.jp%2Fdiary%2F887443256%2Fimage%2F63984cbc3a-thumbnail2.jpeg)
こんな素敵なスペースで、
ゆったりとデザートをいただけるなんて、
本当に贅沢です。
デザートです。
![デザート1](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fkuchikomi.gnavi.co.jp%2Fdiary%2F887443256%2Fimage%2F0790df302f-thumbnail2.jpeg)
4種類のデザート。
女性のパティシエ(パティシエンヌ?)の方が、
サーブしてくださいました。
左上から、ガトーショコラ、ベリーのジェラート、ライチのシャーベット、
パッションフルーツのコンポート。
どれもこれもおいしいのですが、
特にライチのシャーベットが秀悦の出来で、
yokunこれの虜になりました。
ライチの風味が本当によく表現されていました。
楊貴妃がライチを好きになったのも良くわかります。
又ショコラが、お願いしたエスプレッソと一緒にいただくと、
本当においしい、、、、。
そうそう忘れてました。
エスプレッソにはこれが付いてきました。
![プチ・フール](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fkuchikomi.gnavi.co.jp%2Fdiary%2F887443256%2Fimage%2Fc5469fe3df-thumbnail2.jpeg)
ダノイ自家製のトリュフチョコレートとビスコッティー。
ビスコッティをエスプレッソに浸して食べると又これがおいしい。
ゴージャスなスペースとともに、ゆったりとデザートを楽しめるなんて、
本当に贅沢ですね。
最後に、小野シェフとお話しする機会がありました。
yokun前からダノイで使われているお野菜のことを伺いたかったんです。
最近のトマトって甘いというお話。
子供のころにおばあちゃんに畑でもらって食べた、
すっぱくて、甘いトマトの味を思い出すというお話。
百姓屋のせがれであるyokunも同じ経験をしてるんです。
土から取れた露地物のおいしいトマト、
最近は食べること、珍しくなっちゃったってお話、、、、。
等等。
八王子に来たので食材(特にお野菜)は八王子周辺から、
調達するようにしているとのことでした。
なるべく無農薬で有機のものをさがすとのことでした。
有機・無農薬にこだわるというより、、
料理に使う野菜や食材が健康であること。
何よりも大事思ってらっしゃる事、
お話から伝わってきました。
シェフにとっては当たり前の事なんでしょうが、、、。
そういうこだわりが、何気なく出来るって凄いです。
これこそが、ダノイのお皿の質の高さとおいしさに
つながってるんだなーーーって、感心することしきりでした。
幸せな時間はあっという間に過ぎていき、、、、、。
そうこうまったりしているうちに、私は最後の客になってしまいました。
皆さんも、時間を忘れ、午後のおいしいひと時を、
八王子ダノイですごしてみませんか?
素敵なひと時になりますよ
真理マダム・小野シェフご馳走様でした。又季節が変わったら来てみます。
![真理マダム・小野シェフ](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fkuchikomi.gnavi.co.jp%2Fdiary%2F887443256%2Fimage%2Fa1e7428f31-thumbnail2.jpeg)
長らくのお付き合いありがとうございました。
これで八王子ダノイ訪問記は終わりです。
では。
ダノイ 八王子 (イタリアン / 北八王子駅)
昼総合点★★★★☆ 4.5