とつげきダンジョン2などの伝説的なゲームを開発したNAJICOREの新作アプリがリリースされました。

「人狼ゲーム ~八つ目の大罪~」というタイトルで、人狼を推理する、ヴィジュアルノベル形式の作品でした。

とつげきダンジョンが好きだったので、とりあえずそのうちやってみようかなー、と。

今年、竹書房とリイド社のマンガがかなり好調でおもしろい単行本も多かったのですが、このマン2018、リイド社のマンガ少なめで、特にオトコ編は全くっていう感じだったので、個人的にオススメさせていただきます。(僕が今年知った作品かつこのマンや他の商業ランキングで紹介されてなかったっぽい作品)

 

その1『エンジニール 鉄道に挑んだ男たち』池田邦彦

その2『麺’S ボーイズ』フカキショウコ&白川晶

その3『SNS少女監禁地獄』『侵蝕のデスサイズ』香月りお

その4『太郎は水になりたかった』大橋裕之

番外編『エクストリーム漫画学園』劇画狼

 

って感じです。今回はコミック乱ツインズの『エンジニール』を紹介していきたいと思います。

 

 

 

なんか絵がカワイイですよね。ちょっとカサハラテツロー先生ぽさある感じの絵柄で、まずそこがイイ。

こういう絵ダメな人も多いですけど、個人的には内容がわかりやすくてよいと思いますね。

話の内容はタイトルどおり、鉄道技師の時代もので、プロジェクトXぽさを感じるようなお話です。

このマンガのよいところは、作者の方がガチの鉄道好きで、原作とか原案つきとかでなく、自力で描いてるらしいところで、愛がスゴイ。

既刊1巻で先が気になりますね…。

鉄道マンガは少ないから…という方にオススメです。

 

コミック乱ツインズは創刊15周年かなんかで、連載陣、めっちゃ今強いです。雑誌としてもオススメです。