髪を切ると言うが、頭を切るとは普通言わない。ただ、言い間違いで「頭切ってくる」と言うことがよくあって、しかしその場合でも意図は通じる。
多分、母は「そういえば、髪を切る話をしてたな」と思い、「頭を切るはずがない」「髪を切るということだろう」と推測したのだろう。頭にある毛、髪の毛を切るのだと解釈してくれたのだろう。
ところで、髪と髪の毛はどう違うんだろう。髪は髪全体で、髪の毛はその一本一本という解釈でよいのだろうか。その場合、「の」はどういった意味になるのだろうか。
髪の毛
髪である毛…ちょっと違う
髪にある毛…これっぽい
「の」は「にある」だろうか。
「私の家」の「の」はどうだろう。
私の家
私にある家…なんか違う
私である家…やっぱり違う
私が所有する家…これか
髪の毛も「髪が所有する毛」、ちょっと違うが、方向性や概念的に近くて、問題は表現の仕方だけに感じる。
じゃあ「私の趣味」だとどうだろう。
私の趣味
私が所有する趣味…あ、違うわ
私である趣味…違う
私にある趣味…ちょっと近い?
「今日のご飯」
今日のご飯
今日が所有するご飯…違う
今日であるご飯…違う
今日にあるご飯…ちょっとだけ近い
「AのB」について、「が所有する」パターンと、「にある」的なパターンがあることが分かった。
じゃあどういった時に「が所有する」パターンになるか(少なくとも、AもBも具体的なものである必要がある)、「にある」的になるのはいつか(AかBが抽象名詞だとこっちになる?)、そもそも「にある」的じゃなくてもっと的確な置換はないのか、というのが残った疑問。
面倒なので辞書で調べた。
https://dictionary.goo.ne.jp/jn/171157/meaning/m0u/の/
あ、「に属する」か。
「異国の生活」は「における(場所)」、
「夏の蝉」は「における(時)」、
「校長の話」は「ーが作った、した」、
「友達の田中君」は「ーにあたる(関係、資格)」
……。
デジタル大辞泉だと、全部で14種もあるらしい。
「の」の根本的な意味は何なんだろう、諸種の関係を表せるのは何故だろう、どういった場合にどういった役割に変わるのだろう、とちょっと色々気になったが、そんなに気になった訳じゃないので多分調べない。
優先度の低い疑問はこうして増える。AIが全てを解決してほしい。
多分、母は「そういえば、髪を切る話をしてたな」と思い、「頭を切るはずがない」「髪を切るということだろう」と推測したのだろう。頭にある毛、髪の毛を切るのだと解釈してくれたのだろう。
ところで、髪と髪の毛はどう違うんだろう。髪は髪全体で、髪の毛はその一本一本という解釈でよいのだろうか。その場合、「の」はどういった意味になるのだろうか。
髪の毛
髪である毛…ちょっと違う
髪にある毛…これっぽい
「の」は「にある」だろうか。
「私の家」の「の」はどうだろう。
私の家
私にある家…なんか違う
私である家…やっぱり違う
私が所有する家…これか
髪の毛も「髪が所有する毛」、ちょっと違うが、方向性や概念的に近くて、問題は表現の仕方だけに感じる。
じゃあ「私の趣味」だとどうだろう。
私の趣味
私が所有する趣味…あ、違うわ
私である趣味…違う
私にある趣味…ちょっと近い?
「今日のご飯」
今日のご飯
今日が所有するご飯…違う
今日であるご飯…違う
今日にあるご飯…ちょっとだけ近い
「AのB」について、「が所有する」パターンと、「にある」的なパターンがあることが分かった。
じゃあどういった時に「が所有する」パターンになるか(少なくとも、AもBも具体的なものである必要がある)、「にある」的になるのはいつか(AかBが抽象名詞だとこっちになる?)、そもそも「にある」的じゃなくてもっと的確な置換はないのか、というのが残った疑問。
面倒なので辞書で調べた。
https://dictionary.goo.ne.jp/jn/171157/meaning/m0u/の/
あ、「に属する」か。
「異国の生活」は「における(場所)」、
「夏の蝉」は「における(時)」、
「校長の話」は「ーが作った、した」、
「友達の田中君」は「ーにあたる(関係、資格)」
……。
デジタル大辞泉だと、全部で14種もあるらしい。
「の」の根本的な意味は何なんだろう、諸種の関係を表せるのは何故だろう、どういった場合にどういった役割に変わるのだろう、とちょっと色々気になったが、そんなに気になった訳じゃないので多分調べない。
優先度の低い疑問はこうして増える。AIが全てを解決してほしい。