音のない部屋にいる
感情の壊れる音がする
自分は砂浜で倒れているのを想像して
怒り悲しみ憎しみ僻み妬みの感情ループを
押し寄せる波に流してあげる
誰もいない
もっと頑張れるはずだよって言う人も
自分の甘えだって言う人も
大丈夫?って言う人も
自分も同じって言う人も
ここには自分ひとりしかいなくて
さざなみに流されそうになりながら
ひとり倒れたまま動けない
そんな想像しては今そうでありたいと願って
静かにベッドで枕を濡らしながら目を瞑る
少し人生に疲れた
心の休暇が欲しいだけなのに現実はそうさせてくれない
それが生きるってことなら
もう辞めてもいいんじゃない
このまま目が覚めませんように
おやすみ