大変有難いことに、製作依頼を頂きました。
今回、製作するのは
『HGUC ガンダム試作3号機 デンドロビウム』です。
誰しも、デンドロビウムと聞くと
そのパーツの量に驚くと思います。
当然僕も覚悟はしていたのですが、やはりそのパーツの量には大変驚きました。
大きな箱を開けると
箱が2つはいっています。
それぞれパーツが梱包されており
他には、大きな金属製の鉄板や、幾つものネジが入っています。
こうしてみると、改めてデンドロビウムの凄さを実感することが出来ます。
自ら進んで『デンドロビウム』を製作するということは考えていなかったので
こういった機会を下さり、依頼者様には大変感謝しております。
有り難うございます。
塗装するにあたって、大量の塗料が必要となるので
メインに使用する塗料も購入。
手持ちの、塗料&溶剤で
調色を行い
溶剤で希釈した塗料を大量に製作し
準備も万端にしておきます。
こういう時、HIQパーツ製の『DPボトル』は非常に大活躍してくれます。
ついでに、塗装部屋も掃除して綺麗にしました(^^ゞ
まずは、ステイメンから製作&塗装をしていきます。
まずは、基本工作をしながら仮組
ついでに、合せ目処理&後ハメ加工&スジ彫りなど改修を加えました。
最新キットと違い、古いキットなので合せ目処理が多いので、もし製作する方が居ましたら注意して下さいね
そして、ボールジョイントで首の延長も行いました。
洗剤で洗い→乾燥→色分けを行い塗装準備に入ります。
マスキングも行い
工程を進めて行きます。
そして、スミ入れ&リタッチ塗装を行い
組み立てをしていきます。
そして、プラ材&プラ棒で改修を行いました。
水転写デカールを貼る一歩前で、ステイメンは一先ず置いておき
デンドロビウムに取り掛かりたいと思います。
TREK7.4FXも絶好調です(^^ゞ
それでは、また次回更新したいと思います。
ではでは^^

















