『製作依頼 HGUC ガンダム試作3号機 デンドロビウム』① | Identity Works

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黒羊の日常





大変有難いことに、製作依頼を頂きました。

今回、製作するのは

『HGUC ガンダム試作3号機 デンドロビウム』です。









誰しも、デンドロビウムと聞くと

そのパーツの量に驚くと思います。

当然僕も覚悟はしていたのですが、やはりそのパーツの量には大変驚きました。


大きな箱を開けると

箱が2つはいっています。











それぞれパーツが梱包されており

他には、大きな金属製の鉄板や、幾つものネジが入っています。


こうしてみると、改めてデンドロビウムの凄さを実感することが出来ます。


自ら進んで『デンドロビウム』を製作するということは考えていなかったので

こういった機会を下さり、依頼者様には大変感謝しております。
有り難うございます。










塗装するにあたって、大量の塗料が必要となるので

メインに使用する塗料も購入。









手持ちの、塗料&溶剤で

調色を行い









溶剤で希釈した塗料を大量に製作し

準備も万端にしておきます。

こういう時、HIQパーツ製の『DPボトル』は非常に大活躍してくれます。









ついでに、塗装部屋も掃除して綺麗にしました(^^ゞ











まずは、ステイメンから製作&塗装をしていきます。











まずは、基本工作をしながら仮組

ついでに、合せ目処理&後ハメ加工&スジ彫りなど改修を加えました。

最新キットと違い、古いキットなので合せ目処理が多いので、もし製作する方が居ましたら注意して下さいね

そして、ボールジョイントで首の延長も行いました。










洗剤で洗い→乾燥→色分けを行い塗装準備に入ります。













マスキングも行い

工程を進めて行きます。










そして、スミ入れ&リタッチ塗装を行い

組み立てをしていきます。

そして、プラ材&プラ棒で改修を行いました。


水転写デカールを貼る一歩前で、ステイメンは一先ず置いておき

デンドロビウムに取り掛かりたいと思います。











TREK7.4FXも絶好調です(^^ゞ


それでは、また次回更新したいと思います。

ではでは^^