今日はイスラム教のお話です。
私はクラーンの日本語訳を読むまで、イスラム教は厳しいものと思っていました。
あれはダメ、これはダメ、、、みたいな感じでね。
数年前から実は、Quran (クラーン)の勉強をしています。
昨日、やっと第6章 家畜章が終わりました。 アルハムドゥリラー
私の先生はハフィズ(クラーン丸暗記をした人を表す)で、数節をアラビア語で読み、
分かりやすい説明をしながら訳をしてくれます。
私達の両肩には天使がいて、右肩の天使が善い行いを記録し、左肩の天使が悪い行いを記録すると
言われています。
もし私たちが、善いことをしようと思っただけで、右肩の天使は、1つ善行をしたと書いてくれます。
善いことを実行したなら、最低でも10倍の善行をしたと書いてくれます。
アッラーのご意思で、100倍にも、1000倍にもしてもらえるかも、しれません。
もし何かの、事情でできなかったとしても、1つの善行を取り消すこともありません。
分かり易いようにポイント制を例えにしますね。
善いことをしようと思っただけで、1ポイントとゲットです。
善いことを実際にしたら、最低でも10ポイントはゲットできます。
アッラーのご意思で、100ポイント、1000ポイント、もっとそれ以上にポイントがゲットできるかもしれません。
何ポイントいただけるかは、”アッラーのみぞ知る”ということで、、、 う~ん、興味深いですね。
さて、では悪いことをしたら、どうなるのでしょう?
悪いことをしようと考えます。
左肩の天使さん、、、何も書きません。
左肩の天使さん、実行するか様子を見ています。
実際に悪いことをしたら、、、
はい、左肩の天使さん、1ポイントだけ、くれます。
善行をプラス、悪行をマイナストしたほうがわかりやすいかな?
善いことをしようと思うと、1ポイントをゲット
善いことをしたら、最低でも10ポイントをゲット
そのうえ、アッラーのご意思で、何倍にもなるチャンス付き
悪いことをしたら、マイナス1ポイントになります。
アッラーって、なんて慈悲深いのでしょう。
善いことをしようと考えるだけで、ポイントもらえちゃうんですよ。
これってすご~くありません?
善いことをしようと考えるだけ、ポイントがもらえるって思うと、ワクワクしてきますよね。
善いことをしようと考えるから、悪いことをしようと考えなくなっていくと思うんですよね。
私達、意思の弱い人間を、 このような楽しいポイントゲームのようなやり方で、正しい道に
誘導してくださるアッラーの慈愛深さが ”70人分の母親と同じ愛情”と言われているのが
納得できますね。
昨日、心に響いたことをシェアしてみました。
[6: 家畜章 160節]
善いことを行う者は、それと同じようなものを10倍にしていただける。
だが、悪いことを行う者にはそれと等しい応報だけで、彼らは不当に扱われることはないであろう。
イスラムって厳しいと思っている方(前の私みたい)に、”本当は思っているより、そんなに厳しくないよぉ”と、
伝えていけたらいいなっと、思っています。

ちょうど、このブログを書いていたら次女が、
アフガニスタンから帰ってきた友人からの
お土産を見せてくれました。トルキッシュデライトは、私のものだ!