前編に引き続き、

分島花音ちゃんのライブレポです!

 

と言っても前編ではライブすら始まっていない笑い泣き

なんか行きの電車で体調悪くなりかけたり、

グッズ買えなくて荒れたり、

かと思ったら最前列取れてフラッグも貸してもらえたり…

 

紆余曲折あってついにライブ本番!

ここまでが大変でしたね泣き笑い

 

早速セトリの一部をピックアップして感想を書いていきます。

こちらが名古屋公演のセトリになりますピンク音符

 

 

 

 

なぜこんなに正確かというと、終演後にとあるお客さんが

花音ちゃんが見てたであろうセトリが書かれた紙を撮影しに行ってて、

いいのかな…?と思っていたところに

スペードボックスのスタッフさんがわざわざ撮りやすいように出してくれて、

私もありがたく撮影させていただきました。

 

…のですが、その写真をアップしていいかよくわからなかったので、

急きょテキストをコピーして簡単なセトリ表を作らせていただきましたおやすみ

 

曲自体はわかっても順番を覚えられないタイプで、

Twitterで訊くつもりだったので助かりました泣き笑い

 

以降は部分的に、

タイトルの代わりに"M-13"(=ツキナミ)で表記しています!

 

 

まず全体的には、知っている曲半分、

ライブで初めて聴く曲半分…という感じでした。

もし万が一1曲も知らなかったら…

とか思ってましたが、そんなことはさすがに無かった泣き笑い

 

その中にはタイトルや一部分は知ってるけどフルは初めて、

とかもあるのですが。

 

それでも知っている曲のほとんどが、

今現在唯一持っているアルバム「ツキナミ」の収録曲!!キラキラ

嬉しかったのを超えて、もはや有り難かった笑い泣き

やっぱり思い出深い作品ですからねニコニコ

 

 

そして、今回のライブで衝撃的だったのが

確かM-7以降…だったと思うのですが、、(正確なタイミング忘れました赤ちゃんぴえん)

それまで着席で曲もゆったり聴く感じだったのですが、

花音ちゃんにぜひ立ってくださいということで

急にスタンディングに!

 

いやこれは別によくあることなんですけど笑

(クラシックみたいに終始着席タイプかなと思ってた)

 

それ以降がもっとびっくりで、

M-10以降からアガりまくりの曲が続くのですが、

そこから他の最前の方が

「オイ!オイ!」と叫んでフラッグをペンラみたいに振りだすじゃないですか!

 

え!?!?

花音ちゃんのライブってそういうのもアリなの!?

アイドルでしかしたことないよ!?

みたいな笑い泣き

 

いえ、寧ろ私はドルオタでもあり、

バンドやアイドルじゃないアーティストでも、

家とかで音楽を聴いて気持ちが高まると

コールしたり手振りしちゃうタイプなので笑

 

そんな私には、

音楽に合わせて声を出して手を振れることが

特にもう脳が弾ける感じてとても楽しかったです。

 

 

続いてセトリごとの感想です!

 

 

リボンM-1. ノットフォーセール・フォッシル

リボンM-2. 少女帰還

 

後に出てくる曲でもあるんですが、M-1は今一番気になってるアルバムの曲で、

間奏のチェロが開幕の興奮と一緒に覚えてて印象的でした。

またM-2は音源化されてない曲らしいですね。

メロディは1回では覚えられないんですけど、

すごい良い雰囲気の曲だったのを覚えてます。音源欲しい、、

 

 

リボンM-8. さんすくみ

リボンM-9. RIGHT LIGHT RISE

 

M-8はツキナミ収録曲ですが、

ライブアレンジが少し違って

イントロ的な部分があり、

花音ちゃんがボクシングみたいにパンチするのが

めちゃ可愛いです目がハート

 

 

そしてM-9が楽しくて、MVでも旗が出てくるので

まさにフラッグが出番の曲。

花音ちゃんが歌いながらステージの左右に行くことがあったのですが、

そこでちょうど私のほぼ正面に来てくれて、

しっかり目が合った状態でフラッグを振ることができたんですラブ

 

もう花音ちゃんと目が合ったらギュンってなって、

吸い込まれそうでした。

それでもうビクビクなりながら

花音ちゃんに気持ちが届け!とばかりに

しっかりフラッグを振りました。笑照れ

ほんと貸してもらえて良かった、、笑

 

そして間奏にはCD音源からある

旗上げゲームを花音ちゃん指揮の下皆でしました。

そのパートが英語なので…

正直半分英語がわからなくて

皆のを見よう見まねで振ってましたね笑い泣き

 

花音ちゃんは皆よくできましたと言ってたはず。

私のはあまり見えてませんように!笑

 

 

ちなみにここまでのMCでは、

アンケートで集めたお客さんの15周年の思い出や、

ピアノのsugarbeansさん、ドラムの池田しげのぶさんから

海外のアニメ系のフェス的なところでライブした際のエピソードを話されていたり。

 

そして花音ちゃんが名古屋を観光した時に、

一番良かったのが名古屋市科学館と仰っていて。(合ってるよね?笑)

もう一日中楽しめると仰っていて、

やはり愛知県民としてはお褒めの言葉頂いて嬉しかったですね照れ

(※しかし私はまだ行ったことない)

 

 

リボンM-10. world's end, girl's rondo
リボンM-11. fragment ornament
リボンM-12. killy killy JOKER
リボンM-13. ツキナミ

 

そしてもうここからがすごい!!

4曲連続でアップテンポ&エモい曲のまさに必殺技。

M-10, 12は知っている人が多いであろうウィクロスの曲だし、

 

最後は私の大好きなツキナミ!ラブ

今のところ一番って言ってもいいかなぁ…思い出深いし、

メロディも歌詞も大好きで、

フラッグを振ってコールして泣きながら好きな音が重なった時は

一番脳が弾けた瞬間でした。

 

 

そしてその後のMCでは、

照明がほとんど落ちて

たった1つの明かりが花音ちゃんを背後から照らした状態で、

sugarbeansさんの美しいピアノをバックに

15周年の感謝を語ってくれました。

 

この演出が本当に素敵で、

一語一句は再現できないけど、

ここまで続けてくれたのは皆が聴いてくれたおかげですと、

感謝の気持ちがすごく伝わってきました。

 

そして最後の曲ですと花音ちゃんの語りで

M-14. luminescence Q.E.D.へと繋がれました。

 

 

この曲はM-1.で書いた、

今一番気になっているアルバムの表題曲で、

まだ私は歌詞を見ていないので

どういうストーリーや意味が込められているかわからないのですが、

 

メロディがとにかく壮大で感動的で、

曲の雰囲気だけでも先ほどのMCでの思いを感じることができ、

15周年ライブの最後を締めくくるのにふさわしい曲だと思いました。

 

ますますCDで歌詞を見ながら

じっくり聴きたくなりましたねニコニコ

 

 

リボンアンコール/M-15. プリンセスチャールストン

 

一度舞台袖にはけてから

アンコールの掛け声の後に歌われたこの曲は、

花音ちゃんのライブのアンコールで恒例の曲と

事前に情報を得ていたので、

 

この曲が来るのはほぼ確実だろうとは思っていたのですが、

曲の予習をしていたわけではなかったので笑、

曲中にあるコールのタイミングはわからなかったものの笑い泣き

 

花音ちゃん「私はー?」

\花音ちゃーん!!/

(間違ってるかもですアセアセ)

 

とコールする部分があって、

ここが可愛くて皆で叫べて楽しかったですねニコニコ

 

 

そしてアンコールが終わった後は、

これは最前列の特権といいますか、

花音ちゃんがステージから手を伸ばして

最前列の皆にハイタッチしてくれて!

もちろん私も両手でハイタッチできましたラブ

 

これ驚いて動揺せずにハイタッチできたのは、

開演前に最前の方が教えてくれたおかげですね照れ

 

 

こうして約2時間のライブは、

あっという間に終わってしまいました。

 

終わった後は、フラッグを貸してくれた方に丁寧にお返しして、

休憩所でまた会った最前列の方にご挨拶して、

興奮冷めやらぬ…というより、

なんか一番興奮した状態で自撮りしました泣き笑い

 

(今回学生時代以来の二つ結び?ハーフツイン?してみました照れ)

 

 

ライブ中はもちろんですが、

なんかライブ直後の帰り道が一番ルンルンでしたね笑い泣きむらさき音符

 

久しぶりにすごい遅い時間でしたが、

無事に家に帰りました。

 

 

ふんわりリボン

 

 

さて今回のライブでしたが、

まず初めての最前列を体験して思ったのは、

これが本当のライブか…!!にっこり

 

ただ一度そう思っちゃったら

最前列以外どうなんのってなっちゃうけど笑

それはそれで同じ空間にいることに意味があるからねにっこり

 

でもこれ言葉にしたら当たり前だけど、

普段DVDで見ている景色が

目の前で繰り広げられるわけで。

 

目の前にお客さんは見えなくて、

映るのはステージだけ。

そしてどんな時にどんな表情で、どんな仕草で歌っているか…

それを毎秒見ることができるわけです。

 

その効果は凄まじくて、

時間が経っても残り続けていて、

たとえば今回ライブでやらなかった曲を聴いても

ライブで聴いた気になるくらい笑い泣き

 

それぐらい脳にインプットされて、

ああ…これはクセになるだろうなぁ…と思いました。

 

今までは表情までは見えず、

セットリストや衣装とを雰囲気で思い出して

頭の中で補正するしかなかったので、

 

最前列はその解像度が格段に上がるんです。

 

なのでライブに何回も行く人の気持ちが

ちょっとわかっちゃいましたキョロキョロ

 

 

バランス取るために最前列のデメリット(?)を泣き笑い

 

端的に言うと、

"最前列という謎のプレッシャー"があることですかね笑

 

前編で最前列の古参ファンの方と会話したことを書いたかと思うのですが、

なんかあるあるかと思うのですが、

最前列に毎回座っている人的な人がいます。

 

そうなると古参しか最前に座れないのか?

となるかもしれませんが、

逆に今回初参戦のぽっと出の私が座れるくらいだから大丈夫笑い泣き

 

でもだからこそ、

今回両隣に古参らしきファンがいて、

ぽっと出の私が挟まれる、という事態になり。

 

なんかすごく居たたまれない気持ちになって…笑い泣き

 

まあこれは気持ちの問題として。

あとは最前列は"アーティスト側から見られる"

という意識が必要なところでしょうか。

 

かと言って地蔵だって全然構わないんですけど。

ゆったり楽しみたかったり、

アーティスト側から見えてると思うと緊張する!!

という方は後方列がおすすめ。

 

…というなけなしの最前列のデメリットです笑い泣き

 

それだけ最前列って良いことづくめの印象でした。

 

 

 

あと、今回こんなにブログに書くことができたのは、

人の優しさに触れたライブだったからですね。

 

グッズの販売列を見ていたらここですよと教えてくれたり、

Twitterのグッズ買えなかったツイに反応してくれたり、

最前であたふたしている私に声をかけてくれたり、

フラッグを貸してくれたり…。

 

今までにライブ参戦した時には

経験しなかったことばかりで、

 

もし一人でただライブ行った、

この曲良かった、

だけならそんなに書くことなかったかもにっこり

 

いろんな人が助けてくれて優しさに触れて、

怖くないんだ、と体験しました。

(元々ファンは怖くない)

 

そうした人との関わりが、

記憶に残るきっかけになったのだろうと思います。

 

もちろん一人で黙々と楽しむ時もあっていいけどねにっこり

 

でも人は助けてくれると経験できたのは大きいです。

 

 

 

ここまで来ると花音ちゃんの要素少なくない?

って感じですが笑

 

これはもう、人と繋げてくれたのは

分島花音ちゃんという存在、音楽があったからこそではないでしょうか。

 

今回初めての花音ちゃんのライブでしたが、

私は数年ブランクがあるし、他のファンの方を見て、

まだまだ私は浅いなぁというか。

 

やっぱりこれからもっともっと花音ちゃんの音楽を聴いていって、

好きを深めて表現もしていかなきゃな

と感じたライブでした。

 

花音ちゃんは私たちに聴き続けてくれてありがとうと仰っていましたが、

私からしたら音楽を生み出し続けてくれるからこそ

出会うことができたんだよと思うのです。

 

なのでもちろん感謝もありますが、

これからももっともっと音楽を知って聴いていきたいし、

愛を深めていきたいなと思いました。

 

 

 

まとまったでしょうか…泣き笑い

 

分島花音ちゃん、15周年本当におめでとうございます。

そして6月28日の誕生日もおめでとうございます!ショートケーキ

 

ブログもちょうど花音ちゃんの誕生日頃に

書き上げられました照れ

 

そしてまた花音ちゃんの音楽を生で聴ける日が来ますように!

その日のために日々頑張ります!照れハート

 

 

 

 

 

ふんわりリボン黒薔薇のリットリンクふんわりリボン

 

 

まじかるクラウン黒薔薇宮殿のリットリンクまじかるクラウン