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今日は今年最後のClownCrownの稽古。
稽古場にたくさんのお客様。
クラウンの稽古場には、見学だったり過去作品の出演者だったり、みんなよく遊びに来るから、まるで気にしてなかったんだけど。
今日はなんかいっぱいいるなー、くらいで。
そしたら、稽古終盤、部屋の明かりが消えて。

ケェキが出てきた。

うわぁ。
うわぁ…!
マジで?
マジでー!?
嬉しくて心が跳びはねたよ。
今年、散々誕生日アピールしてた人間の言う台詞じゃないけれども(笑)
まさか自分が主役の1人だなんて。
まさかこんな風に祝ってもらえるなんて、本当に思ってなかった。
稽古場で祝ってもらったの、去年に続いて2回目だ。

す っ ご く 嬉 し い !!

こんなに大事にしてもらえて、アタシ幸せだぁ。
生まれてよかった!(笑)


ひろぽん。
かなちゃん。
ししょう。
なおちゃん。
みっこサン。
しほっぷ。
あいちゃん。
まるちゃん。
しむしむ。
俊くん。
池田サン。

一緒に祝われた、まこちゃん。
みんな、ほんとにほんとにありがとぉ☆
“イイ女”になるには、アタシにはまだまだ余裕が足りない。


もっと自分を磨かなくちゃ。
もっと現在を楽しまなくちゃ。
自分が楽しめてないのに、誰かを楽しませることなんか出来るわけない。
アタシには楽しませたいひとたちがいる。
だから考える。
いっぱいいっぱい考えるんだ。
どうしたら楽しんでもらえるのか。

思考回路を組み換えて考える。
見方を変えて考える。
考える。
考える。
考える。
今はまだ迷宮の中。
でも、きっと出口はある!
鏡を見てびっくりした。
アタシ、ひどい顔してるなぁ、って。
普段はまるで化粧っ気がないのが裏目に出た。
自分の見た目にも、も少しちゃんと気を遣わなきゃね。


我に返るキッカケをくれたのは、友達がくれた早めの誕生日プレゼント。
持ち歩けるサイズの銀色の鏡。
カバーはオリジナルのデザインで、未来を応援する言葉が記されている。
鏡の中のアタシは、本当にひどい顔をしてた。
…だけど、うん、アタシ、迷宮の中で立ち止まってる場合じゃないな。
しっかり前を向かなくちゃ!


久しぶりにお気に入りの服を着て、メイクをしてみた。
今夜はみんなでお鍋。
いっぱいいっぱいお酒飲んで、たくさん笑って、リフレッシュするんだ。
アタシに足りないのはアルコールだ!
見えた!

ずっと掴めないでいたけれど、やっと見えた気がする。
これなら、大丈夫なはず。
なんで気付かなかったんだろう。
アタシ、馬鹿だなぁ。


お風呂で2時間考えた。
湯舟に浸かってても頭の中をぐるぐる回るのは芝居のことばかり。
リフレッシュなんて出来やしない。
今回はいつになく台詞を覚えるのが早くて、もう全部入ってたりする。
ふと、呟いてみた。
そのまま想像力を駆使して相手を思い浮かべる。
ゆっくりゆっくり納得がいくまで繰り返す。
不意に、ココロが動いた。

…ようやくアタシの中で1本の筋が通った気がする。

ひとつ気付いたら、どんどん見えてきた。
アタシ、最初の1歩を間違えてたよ。
おかげで試したいことが出来た。
うまくいったら、かなり変われるはず。
あー早く稽古したい!
稽古したいよー!!
時間には意思も容赦がないからすっごい恐い。
しかも、逃げられないし。


今日は稽古日じゃないけれど、夕方から有志で自主稽古。
だって、あと10日だよ?

本 番 ま で あ と 10 日 !

今のアタシじゃ見せ物にすらならない。
決まった稽古日だけじゃ時間が足りない。
もっともっと深く…!
意識を変えて、ひたすら台本を読み込む。
自分のところばっかり読んでてもダメなんだ。
全体における役割もちゃんと認識しないと。
見せたいものはなんだろう?
アタシの役割は?
それぞれの役割は?

台本が頭の中でぐるぐる回ってる。
掴めてないのはアタシだ。
答えは台本の中にあるはず。
早く見つけないと。
時間が足りない。


んが!!