どうも、ボクです。

 

相変わらず暖かな日々が続き、

寒さがぶり返す気配すら感じませんが、

皆さんいかがお過ごしでしょうか?

ボクは天気です。

 

ハイ、今回の小説野郎!は東野圭吾氏『希望の糸』。

ご存知、加賀恭一郎シリーズです

2019年に単行本、2022年に文庫化。

 

映画やドラマにもなっているのでかなり有名ですし、

元々、映像作品の多い東野圭吾ブランドですから、

そこは安心安全な小説ですよね〜!?

 

いや、これはホント最後には泣きました。

嗚咽です。

久々の。

内容はまあ、そりゃエンタメと言われりゃそれまでなんですが、

いーじゃない。

それはいーじゃない。

それよりも前作、前々作は映画になっているのですが、

今回の物語は従弟の松宮修平視点が多いんですよね。

って言うより、

彼のストーリーなんですよね。

なので阿部ちゃん差し置いて、

溝端くん主役は中々難しいのかな?と。

人気シリーズなので文庫化から2〜3年ぐらいで映画化だとすると、

やるとしたら今年か来年ぐらいですかね?

ちょっと期待したいな〜!

 

P.S.

のっけから重すぎるて。

 

採点は〜

★★★★☆(4.0/4.0)