どうも、ボクです。
いや〜、雪降りましたね〜。
そこまで大した事はなかったですけど、
交通網がマヒしていた所もあったのではないでしょうか?
ハイ、今回の小説野郎!は『罪の声』なんですが、
小説は2016年に発表で映画化が2020年。
早い時点で映画になりましたね。
コレ小説では読んでなかったんですけど、映画で先に観ちゃったんです。
映画版はん〜?みたいな感じだったんですけど、
ちょっと本で読んでみようかな〜って軽〜い感じで読んでみました。
やっぱり小説の方が面白いかな?とか思いましたが、
改めてアマプラで映画を観たら、
コレはコレで良かったんじゃないかなぁと思えてきました。
特に生島聡一郎の告白は映画版の方がスッキリとしてて良かったかなぁ。
これ最後の最後の所なのでネタバレぇ?みたいで気に掛かりますが…。
CASTもいいです。
W主演?
小栗旬さんと星野源さんは勿論、
それを固める役者さんもいいんですよねッ!
軸になるストーリーも史実的に考えられていた構図を、
上手く膨らませて考えられていました。
ボク的にちょっと気なったのが、
景色や行動の描写でのテンポが悪く残念だと感じました。
後は、犯人が細々と犯行を供述するかね〜、
2時間サスペンスの崖の上で独白するのを思い出しましたよ。
只、ミステリーあり、ヒューマンあり、ボリュームありと、
見応えある作品で満足でした。
P.S.
マスコミの在り方。マスゴミの生き方。
評価は
★★★★☆(4.0/5.0)