本堂内にいた秋川雅史氏
先週の墓参の記事で、お寺で有名人に会ったことを書きました。
その有名人というのは、歌手の 秋川雅史 だったのです。
「千の風になって」で有名な、あの秋川雅史氏です。
秋川氏が自ら彫った観音像を寄贈するために訪れていたのでした。
以前から、お寺からのお便りでその話は知っていました。
秋川氏がお寺に寄贈するための観音像を製作中だということを。
この日が、その完成した観音像を寄贈する日だったのです。
そのお知らせもお寺から届いていましたが、すっかり忘れてました。
やけに人が多いと思ったら、本堂に秋川氏がいてびっくりしました。
この日、秋川氏は本堂で「千の風になって」を歌ったそうです。
自分がお寺に行ったのは、その後なので歌は聴けませんでした。
自分の菩提寺でこんなことがあるなんて、本当に驚きました。
秋川氏の手彫りの観音像は、本堂内に安置されています。
これが秋川氏が手彫りした観音像です。
とても優しい顔をしていました。
本堂の前には、秋川氏の観音像を知らせる立て看板が設置されています。
■先週の記事 → 秋の彼岸の墓参