TUTAYAのDVDが100円だったので
借りて見ました
ずっと見てみたい映画だったので
期待していたら
予想外に面白くなかった
なんか悲愛なかんじが中国らしい映画だなと
派手なアクションもなく、かといって何があるわけでもなく
役者さんたちはキレイだったけど
ストーリー的にはイマイチ
愛する人は救ってほしかった
それもまた現実ですか、
ただ、墨子?の悩んでいるところがよかった
いつの時代も争いが絶えないものだと思わされた
いつだってどこかで戦争が起こっていて
武器を持たない市民が亡くなっているんだね
戦いに勝つことでしか自分を守れないのか?
なぜに人は殺しあう?
見終えたら、無性に悲しくなって
心が冷たくなりました
泣きたかったけど涙が出なくて
この感情を持て余したまま
何もする気が起きなくて
寝ました
おしまい