白崎 茜
大人しい女の子。可愛いものが好き。二重人格者である。過去に虐めを受けていた。
白崎 雨音
茜の裏の人格で拷問などを好む。非道。茜と兼役。
高山 歩
昔、茜を虐めた男の子。チャラい。
中舘警部
失踪事件を追う警官。比較的若く真面目な男性。
糸満刑事
中舘警部の部下。明るく正義感のある女性。
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茜【これは、私達の復讐劇。あの日を忘れない。アイツらに】
雨音【フクシュウを!!!】
糸満「残忍な殺害、警察、犯人の足取り掴めず…ですって、ひっどい報道の仕方しますよね~。」
中舘「まぁ、本当の事だ。そう報道されても仕方がない。少しの間、風当たりがキツくなるだけだ。」
糸満「そうだといいんですけど…。ん?速報?」
中舘「なんだ?」
糸満「先日、北海道で行方不明になった石場 政隆さんが遺体でみつかったそうですっ!しかも、都内でみつかった遺体と同じく体中に無数の傷と歯が抜け落ちた状態…だそうです。」
中舘「そんなに離れた土地で同じ手口の殺人…。何か関連があるのか?」
糸満「被害者の経歴を調べて見ます!」
雨音「茜ぇ、またやってるよ?次は北海道でっ!だってぇ~。アハハッ!あたし達はもう東京なのにねー?」
茜「ふふっ。そうだね雨音。次は高山。高山 翔太。東京都渋谷区在住。現在、ホスト。」
雨音「ホストかよ。釣るのは簡単そうだけどなっ!夜の営みのお誘いしちゃうかぁ?」
茜「雨音ったら…////」
翔太「いらっしゃっせー!おっ!さよちゃんじゃーんっ!誰指名する?俺?…ちぇ~、ユウマかよ。ゆーま!指名だぞー!んじゃ、楽しんで!……いらっしゃっ……あれ?新人さんかな?もしかして、こーゆーところ初めて?」
茜「……はい///」
翔太「んじゃ、俺が手取り足取り教えてやるよ!お前、酒呑めるか?」
糸満「経歴を調べたら、小学校、中学校が一緒で中心にいるグループだったそうです。かなり悪さもしていたようで…。」
中舘「イキってたって事か。んで、他に何かあるか?」
糸満「はい、1番気になったのはですね、小中で彼らに虐めを受けていた女の子がいたそうで、名前が白崎 茜という、とても大人しい子です。」
中舘「ありがとう。大人しい子がこんな事するとは思えないがな…。」
翔太「今日はありがとう!!!めちゃくちゃ楽しかった!……あの…良かったら、この後一緒に……どう?」
茜「え!?…あ、いい…ですよ//私の家でいいですか?///」
翔太「いいの!?やった!仕事上がってくるから待ってて!」
雨音「チョロいなぁ…ww」
翔太「…はぁ…はぁ……お待たせっ!」
茜「大丈夫です。行きましょうか。」
翔太「あのさ…そろそろ名前、聞いていい?俺は、高山 歩だよ。」
茜「私は…私は雨音。」
翔太「雨音……ね。いい名前だねっ!雨音ちゃんの家ってかなり奥まった所にあるんだね。ここら辺、廃墟ばっかりだよ?」
茜「そうだね……。私はもう慣れたから大丈夫です。こっち曲がった所です!」
翔太「っあ!待って!……え…?あ、雨音…ちゃん?……どこ行ったの?…あまねちゃん…?………っ!?んっ!!!んんんんんんっ!!!……………。」
雨音「Good-night」
翔太「……ん?……ここは?っ!なんで俺、縛られてっ!?」
雨音「はいはーい、暴れないっ!」
翔太「雨音ちゃん?なんで?どうしてこんな事!?」
雨音「どうして?それはアンタが1番分かっているんじゃないの?…ね?茜!」
翔太「あかね?……茜ってまさか白崎茜?」
雨音「ご名答!!!」
翔太「あれは本当に悪かった!!!ごめんッ!!!だから、外してくれっ!!!」
雨音「茜の中には外すなんて考えはないよ?茜の記憶を覗かせて貰ったけど、アンタ、かなり最低な事をしてきたみたいだし?同じ目に合わなきゃいけないよねぇ?」
翔太「や、辞めてくれっ!お願いだ!!なんでもするからっ!!!」
雨音「なんでもぉ?なら、茜の為に死んでよ?」
翔太「それだけはッ!!!」
雨音「んじゃぁ、ルーレットスタートっ!これはランダムでどんな事がされるのか決まるんだよ?まず初めは……生爪剥がしっ。」
翔太「やめっ!やめろ…。うああああぁぁぁぁあっ!……っ…うっ…。辞めてくれ…。頼むからぁ。」
雨音「嫌に決まってんだろ?2本目いくよ?フフッ。」
翔太「うああああぁぁぁぁぁぁぁっ!……お願い……」
雨音「あはははっ!痛いよねぇ?やめて欲しいよねぇ?でも、あの時お前らは辞めてくれなかったよなぁ?」
翔太「……悪かったっ……!だから……」
雨音「ルーレットスタートッ!!!んふふっ!…………はぁ…もうこれが出ちゃったぁ……。ふふふっ。毒殺♡」
翔太「毒……殺……??」
雨音「はぁい!餌の時間だよぉ?あたしの可愛い蛇ちゃんっ!!」
翔太「あっ………やめっ………うあぁっ…ぐっぅ……」
雨音「そのまま苦しんで死ねばいいよ。またねっ!」
翔太「まっ……て……まって……!」
糸満「中舘さん、行方不明者が見つかったそうです。が……もう姿形が残ってなくて…剥がされた爪から被害者のDNAが出ただけです…。」
中舘「そうか……。まだ犯人は捕まって居ないのであれば、まだ殺人事件は続くぞ。」
糸満「はい…一刻も早く犯人を捕まえましょうっ!」