■暴力団に属していることを隠して スーパーのポイントがつく会員カード作った 暴力団幹部 詐欺容疑で逮捕 名古屋市
このニュース見て、失笑ですよ。
暴力団でもスーパーで買い物してポイント欲しいのかと。
警視庁も何らかの理由で逮捕したいので、ポイントカードの詐欺ということにしたんでしょうね。
悪いことをして捕まるのは自業自得。
てっきり、ポイントを勝手に増やしたとか、そんな理由かと思っていましたが・・・。
そもそも反社はポイントカードの会員になれないという規約があるそうです。
私としては、ポイントカード自体が個人情報を利用するものなので信用していません。
何月何日何時に、どの店舗で何を買ったか、情報を利用してもいいですよ~という約束でポイントが貰えるわけですから。
グループ会社もその情報を利用します。
年間数百から数千円のポイントで自分の個人情報を売るのはどうかと。
また、企業の従業員は個人情報を見て楽しんでいるのかもしれません。
時々、情報漏洩のニュースは流れますが・・・。
飲食店の迷惑動画で炎上しているように世の中、モラルがある人ばかりではありません。
閉鎖的な企業内では情報をどのように扱っていても、外部の人間には知る由もないのです。
ポイントカードを作らなくなってから、財布が軽くなりました。
スマホに無駄なアプリをダウンロードすることもなくなり、データも軽くなりました。
それから、お金持ちはマネークリップだとか、薄い財布使ってる方が多いですよね。
ポイントカードの会員にならない理由というのも、個人情報に対する危機管理だと思います。
ポイントは”お得”という概念に捕らわれず、リスクを負うことも頭の隅に置いておきましょう。