またまた

blogサボってました今学校の昼休み中また夜に動画紹介とかします 昼休みは暇だな

首里文化祭

今日は年に１度の首里文化祭何年振りかに行って来ました友達が旗頭(はたがしら)をやっているので、見に行ってやりましたまず俺が思ったのは、見物客に２０代が全くいない事に「アッチョンブリケ」でした(手塚治虫ブラックジャック参照)皆だいたい年配か10代の若い連中でした。前回紹介したムエタイの映画を思い出しました。そんなAwayな空気の中をかき分けてやっと旗頭をやってる友達を見つけて、一緒に見に来た友達３人で割り勘して差し入れにビールをあげましたそしたらもらったやつが「友達がビールをたくさん差し入れてくれました～」って叫んだせいで俺らまで目立ってしまってちょっぴり恥ずかしくなった２４歳の秋でしたおしマイケル　　　　　　　　　　　　　　

復活！

どーも、4日くらいブログさぼってたokinawanfighterことオキファです　　　さっきまでDVDを観てたんすけど、久しぶりに熱くなる映画でした　という事で、今回はその映画を紹介します　日本向けタイトルは「拳王」。けして外国人のうさんくさいケンシロウとかラオウとか出てこないので安心して下さい　本タイトルは「CHOK DEE」タイ語で「幸運を」という意味です　この作品は映画というよりほとんどドキュメンタリーに近いフランス映画です。本当にあった話をもとにしてあり、主演の人はその本人です。DIDAというフランス人で、外国人初のムエタイの世界チャンピオンになった人です。　その当時、ムエタイの世界では、外国人等は全然受け入れてもらえず、ジムに入ることでさえ難しい状況でした。この映画はそんな過酷な状況の中、外国人初のムエタイチャンピオンになった男のリアルなストーリーです。主人公はフランスでどうしようもない生活をしており、強盗で捕まって刑務所に入れられてしまいます。そんな中、刑務所の中である男からムエタイを教えてもらいます。そして刑務所を出た主人公は単身タイへと渡ります。そこからはさっき話した通り、AWAYな空気の中、主人公は周りの人達に支えられながら遂にはラジャダムナンスタジアムへと立ちます。ムエタイに絡んでいるタイマフィアなんかも出てきたりしてリアルです。しかも映画に出ている人ほとんどの人が実際の人物だったり、選手もほとんど本物だそうです。試合のシーンもアクション映画って感じの動きじゃなく、本物の試合のようなリアル動きをしています。まあとりあえず映画を観てもらえればわかります　俺も忘れていたhungry精神を思い出しました youtubeにtrailerがあったので載せます。フランスのHIP HOPの曲が挿入されていてかっこいい感じのmovie trailerになっています