離婚をしたい理由は、旦那の激しい気持ちの起伏の波により、罵倒されたり、(頻度はかなり少ないが)暴力を振るわれたりすることがあり、私が精神安定剤的な役割を果たすことに疲れたから。


一生添い遂げようと思ってたし、今も出来ればそうしたい。



でも、罵倒されるたびに、少し怯えている自分がいることに虚しさを感じる。


どんなにカウンセリングを受けたり、外で活躍して社会的評価を受けても、一番好きな人に罵倒され、時に蹴飛ばされるのは辛い。



だからと言って、DVや旦那の気持ちの波を理由に離婚の話を持ち出すのは、結論から考えると賢くないなと、ふと思う。


どんなに悲劇のヒロインになりたくても、ここは冷静に考えて、どうすれば、穏便かつ迅速に、子供達にとって一番良い結果になるかを考えるべきと。


一応、旦那の気持ち起伏日記は書いているが、それはそれでよしとし(自分で読み返せば、離婚のことを迷った時に役立つ)、実際はもっと賢い離婚理由を思い立つべきだと思うようになった。


社会的にも立場のある旦那。

双極性障害だのDVなどと、こっちがいいだしたからには、火に油を注ぐようなもの。


かと言って、子煩悩な旦那は簡単には親権を譲らないだろう。←←ここが一番の課題。


離婚後も、子供が安全で愛される環境に住める事を第一優先にするにはどうするべきかを考えれば、少しずつ答えが見つかる気がしてきた。