大連立だとか騒いでいますねぇ。

そもそも、震災の復興についての期間限定の大連立であれば、

それに関してだけ与野党が協力すればよいのであって、

大連立を組む必要はないように思うのだが。


谷垣などは大連立の条件として、

子供手当てなどの民主党のマニフェストの見直しを求めるようだが、

震災復興に限っての大連立であれば、

そんな必要はないのではないかとも思う。


管総理が辞めたところで本当にうまくいくのでしょうか。

野党は管総理のリーダーシップの無さを指摘し、

こんな総理大臣とは協力してやっていけないと言っているが、

ということは、次の総理もしばらく様子を見てリーダーシップのあるないを判断して、

あるとみれば協力するということなのか?

またそれはいつの時点で判断するのか?

そんな時間的余裕などないはずだ。



本当に辞める必要があるのか。

大連立は必要なのか。


震災を利用して管を辞めさせようとしているだけのように思えるが。。。


これだけの大災害、

だれが総理であっても対応はさほどかわらないと思います。
今日から衣替えです。

この時期梅雨に入り逆に肌寒くなり衣替えって気分ではなくなる事が

毎年のように繰り返されているような。。。

今日もまさにそんな天気。


環境省では職場の服装について、

軽装の幅を広げる“スーパークールビズ”というのを始めたらしいが、

何もこんな日に半袖のアロハシャツ着なくても。。。


my train of thought


『VOICE』上原ひろみ Feat. Anthony Jackson & Simon Phillips

1.Voice
2.Flashback
3.Now or Never
4.Temptation
5.Labyrinth
6.Desire
7.Haze
8.Delusion
9.Beethoven's Piano sonata No. 8, Pathetique



今年の3月に発売された、

上原ひろみ Feat. Anthony Jackson & Simon Phillips

のアルバム『VOICE』


彼女の作品は近年の数作を聴いていますが、

これは凄いアルバムです。

もの凄いエネルギーに満ち溢れていて付け入る隙がありません!

エネルギッシュでテクニカルな演奏が光っているが、

曲がそれぞれ素晴らしい!


ピアノ、ベース、ドラムのトリオ編成ですが、

その中にあって唯一のピアノ・ソロ・チューンの7.「Haze」、

これがとても美しい。


ラストのベートーヴェンのピアノ・ソナタ第8番「悲愴」も

上原ひろみの独創的なアレンジでしっとり聴かせてくれて、

ラストとして申し分ないですね。



素晴らしいアルバムです。