山口洋輝という若手監督の初劇場公開作品。
【あらすじ】
130階層にも及ぶ地下で暮らす人々。
杉崎ルキノは17歳。138階層精神病院の町『コロバザジップ』で暮らす。
久しぶりに学校に行くために上昇急行のエレベーターに乗り4階層を目指すが、途中大爆発に見舞われエレベーター内に閉じ込められてしまう。
密閉されたエレベーター内で起こる偶然にも居合わせた人々の人間模様、生に縋り付く人間の精神や本性を絵描いたサスペンスホラームービー。
【感想】
暗く、近未来的とも機械的ともとれる独創的な世界観に惹かれました。
監督が若い所為かストーリーにも映像にも怖いもの知らずな大胆さがあり楽しめます。
アニメ、ゲーム的な世界観とキャラ立ちしたキャラクターでほぼエレベーターの中でストーリーが進むにもかかわらず比較的(私は)飽きずに観れました。
杉崎ルキノは女優名で出演していますが、役名、都市名も個性的で、映画の世界観に入り込みやすいです。
ただ直接的な殺人シーンや流血シーンが長く続くので得意では無い人は避けた方が吉です(苦笑)