改めて十条の激安ぶりを思い知った。


この前赤羽に途中下車したがその比ではなかった。


サラリーマン時代の仕事仲間3人で飲もうとなった。


正午から昼飲みを始めた。





1軒目のこちら、串焼きから刺身、ピザ、パスタ、釜飯、もうすごいメニューのバラエティ。


酒も種類充実で安い。


生ビールの後ワインボトルをおろしてさらにレモンハイを何杯か飲んだ。



つかみの良い入口サイン2軒目のこちら、10卓くらいはあったが若い海外のお兄さんがワンオペで頑張っていた。


もちろん1軒目同様の激安ぶりでしかも満席状態。


お兄さんの地元アレンジ料理が売りの模様。


アルコールは1軒目と同水準の安さは立派。


3軒目は芝居小屋の手前にある名店居酒屋に向かった。


しかし本日貸切にて入店できず。


それで駅改札そばにある国内他には無いのではないかと思われるお国料理のお店へ。



実はこのお店へはかなり昔来たことがあった。

もう無いのではと思ったが。

なんのなんのコロナも乗り越え頑張っていた。

料理はさすがに他では無いものが供されたが、アルコールはビールにハイボールなど普通であった。

中東系の方々が店を切り盛りしておられる。

そのため異国感はなかなかいい感じだ。

正午から始めて夏至も近づいた日もそろそろ暮れる時が近づいた。

最後カラオケをと宣う者が出て、カウンターカラオケバーにて焼酎ボトルを下ろした。

カラオケ歌いたい放題させていただいた。

確かその名もどん底とかと言うお店だった様な。

飲み続けていたため、店名の正誤は不明である。

お代の方はやっぱり安かったのだろう。

大宮の自宅に午後10時半到着。

4軒回っての財布の中身を確認した。

ちょうど1万円しか消費していなかった。

やっぱりその安さに驚嘆した。

おしまい