夕方名曲鑑賞 | Comme ci comme ça

Comme ci comme ça

躁鬱+糖尿と心身ともに病を抱えながらも程よくぬるく好き勝手に生きてる自由人ゆーの気楽な日常☆


ねぇ。来月になったら、とんとんが離婚してまる2年が過ぎるね。今年の夏の終わりには、出逢ってから4年目の記念日も来るね。



1年目は元夫に負けたくないとか、今までの男の中で一番になりたいとか、今思えばつまんないことばっか考えては、嫉妬したり、落ち込んだりしてた。



でも、自分の知らない過去の出来事も、今までの恋愛も、そのすべてが今のとんとんを作り上げてきたんだよね。



比較することの愚かさ、勝敗に拘ることの無意味さをぼくが理解してからは、ものすごく順調だよね。



だって今はもうとんとんが笑顔でいてくれればそれが一番の幸せだからね。元夫とも子供達の親同士なんだから仲良くやりなよとまで言えるようになれたしね^^



今までの恋愛や結婚生活で、つらいことも苦しいこともいっぱいあっただろうと思うけど、きっといいことや楽しかったこともあったはずなんだよね。



それらも全部、色々あったって思えばいい。そういう記憶もすべて、ぼくがひっくるめて、大切にしてあげる。



だって、何もかもが今のとんとんの歴史なんだから。とにかくこれからは生きている限り、笑顔を出せるように、ぐっすり眠れるように、ぼくが支えてあげる。



こうして出逢えて、恋に落ちて、それがいつしか愛へと変わって、今じゃ昔からずっと夫婦だったかのようなふたりなんだしね^^



どんどん歳をとって、身体にもあちこちガタがきて、容姿もだんだん衰えていくけど、それでもその白髪もシミもシワもたるみも一つ一つが年輪なんだから、お互いにいたわり合いながら、慈しみ合って生きていこうね。



歩けなくなったら、ぼくが車椅子を押すから、晴れた日には散歩に出かけよう。雨の日にはぼくが身体を拭いてあげる。



お互いが生きていく限り、思いやりっていうか気配りっていうか、自分がされて嫌なことは相手にも絶対にしないようにするってことは最低限の約束事として、それぞれの人格と個性を尊重しながら、適度に協力し合って暮らしていこうね。



まだあと少しは人生に華を咲かせられるかもしれないから、どうせなら笑っていきたいからね。



だからお願い。ずっとそばにいて、その素敵な笑顔をいつまでも見せて。







愛唄


歌:GReeeeN
作詞:GReeeeN
作曲:GReeeeN


「ねえ、大好きな君へ」笑わないで聞いてくれ
「愛してる」だなんてクサいけどね
だけど この言葉以外 伝える事が出来ない
ほらね!またバカにして笑ったよね

君の選んだ人生(ミチ)は僕(ココ)で良かったのか?
なんて 分からないけど…

ただ 泣いて 笑って 過ごす日々に
隣に立って 居れることで
僕が生きる 意味になって
君に捧ぐ この愛の唄

「ねえ、あの日の僕ら何の話をしてた?」
初めて逢った日に よそよそしく
あれから色々あって 時にはケンカもして
解りあうためのトキ過ごしたね

この広い僕ら空の下 出逢って恋をしていつまでも

ただ 泣いて 笑って 過ごす日々に
隣に立って 居れることで
君と生きる 意味になって
君に捧ぐ この愛の唄

いつも迷惑をかけてゴメンネ
密度濃い時間を過ごしたね
僕ら2人 日々を刻み
作り上げてきた想いつのり
ヘタクソな唄を君に贈ろう
「めちゃくちゃ好きだ!」と神に誓おう
これからも君の手を握ってるよ

僕の声が 続く限り
隣でずっと 愛を唄うよ
歳をとって 声が枯れてきたら
ずっと 手を握るよ

ただアリガトウじゃ 伝えきれない
泣き笑いと悲しみ喜びを共に分かち合い生きて行こう
いくつもの 夜を越えて
僕は君と 愛を唄おう