神田沙也加さん…
2013年に長男を産み、障害がわかり、嫌で嫌で仕方なかったあの頃。
2014年にアナ雪が公開。みんなで歌おう!という子連れで映画館に行くイベントがあり、健常児の母たちが、0歳児を連れて映画に行くのを、ぐんにゃりした赤ちゃんを連れて羨ましく見ていた。
うちの子声あげないから別に普通の映画館でもいけるなと自虐。でも辛くなるから行かない。
2015年、次男を産んでからは、ディズニー男子に育てて、将来30歳の長男と年パス買ってディズニーランドに通おう!と前向きな目標を立てて、ひたすらディズニー映画を子供と見る。
アナ雪は子どももお気に入りで今でもよく見る。
2020年、三男がぐずってもアナ雪を流せば泣き止んだ。
アナ雪2で絶望から立ち上がって歌い上げたアナ。
神田沙也加さんの歌はまさに、私が経験してきたことだった。
こんな暗さは生まれてはじめて
そう、私だって子どもが産まれる前は希望に満ちてワクワクしていた。
つらいすごく悲しいもう無理だよ
ここからの立ち上がりをブログにして、同じ環境の人に届けたいけれど、まだできずにいる
やろうできることを
これに尽きる。できることをやるしかない。
すごくいい歌詞で、メロディで、歌っている沙也加さんもすごく上手で。
吐き出さないと落ち込んでしまいそうだから。そっとブログに残します。