穴あけシール貼りという地味な作業から、グリグリ作業へ
今回は加工の続きから書いてゆこうと思います
加工
①では蓋の加工をしました❗
本体継手/ホース
継手を付けるための穴を開けます
材料費節約のため、一番小さい給水栓用ソケット13番を使用することにしました
チョロチョロでも流れればOKなので小さくても問題なし
ソケットの外形は約21mmなので20mmのホールソーで穴を開けましたよ
レビューの高いこちらを購入しました
穴あけ位置は液体肥料をまんべんなく循環させるために、なるべく下の方が良いですね
このようなパッキンをソケットに付けます
ソケットの内側と外側に付けると水漏れしません
最初ケチって片面だけに付けてビシャビシャに水漏れしました
笑
パッキンを挟んで…
多少歪んでも良いので、無理やりねじ込みます
全部に付けました～
ソケットを付ける位置は完成写真を参考にどうぞ
最後のオーバーフロー用のソケットを付け忘れないようにしましょう
オーバーフローの高さ調節は塩ビパイプ13番をカットして作りましたよ
小型タイプを買ったら手がかなり痛かったので、
このようなタイプがオススメです
次にソケットのメスにホースを付けます
塩ビパイプ13番をカットし塩ビパイプ用セメダインを付けてソケットに差し込みました
そこにホースをグリグリと入れるのですが、
これがかなりキツくて手が血豆だらけになりました
ホースを熱湯で茹でて柔らかくし、なんとかクリア
本当に手が痛かった❗
長さ等は配置する環境に合わせて調節してみて下さいね
水漏れ/循環チェック
とりあえず外に出して水漏れチェックです
左のタンクに循環ポンプを入れました
まずは液体肥料は入れずに水の流れを見てみましょう
1個目、右上が循環ポンプに繋がっているホース
2個目、うまく流れています
3個目、こっちも良い感じ
4個目、最後はオーバーフローします
数分間動かして問題なかったので大成功ですね
次回はついに完成です
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