♦︎ あなたの髪型は大丈夫？やってはいけない「ビジネスNGヘアスタイル」はこれだ！

こんにちは！Black Bizの山崎です。

世の中に多くあるヘアスタイル。

「かっこいい！」「憧れの人に近づきたい！」などの理由で選んでいませんか？

もちろんそれも良いのですが、場面によってはNGヘアスタイルなことも……。

髪型であなたの印象がマイナスになっては、もったいない！

今回は「ビジネス」でNGのヘアスタイルを紹介します。

あなたがやってしまっていないか、しっかりチェックしましょう！

　　　職種でマナーは異なります！　　　

ビジネスでNGのヘアスタイルをお伝えする前に、1点注意したいのが「職種」です。

ビジネスとはいっても、さまざまな職種があり、職種によってマナーが違います。

特に営業職や窓口対応がある職種の方は、会社でも規則があるのではないでしょうか。

規則がある場合は、そちらに準拠するのが無難です。

逆にクリエイター職やアパレル業などに勤めている方は、髪型も自由！

世界観を表現したりおしゃれさをアピールしたりできるため、NGもありません。

今回は多くの方が携わっている「営業」においてのNGヘアスタイルを紹介します！

　　　NG1.ミディアム〜ロング　　　

まずNGなのが、ミディアムヘアやロングヘアなどの「長さのあるヘアスタイル」です。

長い髪は短い髪に比べて、顔に髪がかかってしまい暗い印象になりがち。

人当たりの良さが重要なビジネスマンには、不向きな髪型です。

また髪を長く伸ばすと、髪の痛みやパサつきが目立ってしまいます。

そのため、だらしない印象や不潔・不健康そうな印象を与える可能性が……。

キレイな状態で伸ばすには、定期的なカットや毎日のケアが不可欠。

さらに、髪が長いというだけで違和感を覚える方が多いのが現状です。

人からの印象が重要な営業において、長めの髪は控えた方が良いでしょう。

　　　NG2.強めパーマや明るいカラー　　　

もう一つNGなものは、強めのパーマや明るいカラーです。

一般的に、パーマやカラーはおしゃれ度を上げるために行うものです。

またパーマやカラーの入ったヘアスタイルは、カジュアル度合いが高くなります。

そのため、きっちりとしたスーツスタイルに似合いにくく、ビジネスに不向きなんです。

ウェーブが強くきいたパーマや、金髪をはじめとする明るすぎるカラーはNG！

ただし、ゆるめのパーマや暗めのブラウンなどであればOKな会社も増えています。

バレにくいパーマや白髪染めであれば、規則に抵触しないので問題ありません！

もしパーマやカラーを入れたい場合は、ナチュラルなものを選びましょう！

「実はやってしまっていた…」なんて方、いませんか？

大丈夫！髪型は今日からでも変えられる部分です。

NGヘアスタイルを脱却して、好印象をゲットしましょう！

Black Bizは、男性専用の美容室！

TPOや会社に合わせたヘアスタイルが可能なので、ぜひ頼りにしてくださいね！