オオアタマとCDをレビューするクロオオアリ -9ページ目

毛深いアリ

毛深い人っていますよね。
指までびっしり毛がはえてるひと、

そう実はアリにも毛深いヤツがいるんです。
その名もケブカクロオオアリ!
「いや、そのままやんっ!」とツッコミたくなる名前ですが、

画像です。

毛深ーい・・・って普通の人はもしかしたら実感できないかも
しれないので、普通のクロオアリの画像をみてみてください

どうです?毛深さが伝わりましたか?

普通のクロオオアリは胸部には毛がはえてないんですよね。
だから自分のようにクロオオアリを見慣れていると
コイツはすっごく毛深くみえます。

けど名前はもうちょっと工夫してほしかったですね。




THE BEATLES 「1」

今回はTHE BEATLES 「1」

“カブトムシ”とアリの邂逅ですね。


THE BEATLES 1
THE BEATLES 1

レビュー開始です。

27曲もあるので、観察するのもなかなか大変でした。

今日は気温が低くて、全体的に反応が悪いのですが、
それぞれ好きな曲があるようですね。

隊長はおおむねよい反応でした。

結果です

隊長:☆☆☆☆☆(Hey Jude Yesterdayが好きだ)
エリート:☆☆☆☆(Day tripperはお気に入りだし、嫌いじゃないよ)
太郎:☆☆☆(Help!はカッコイイって思う)
ジョン:☆☆(Let it beは良いって思いますけど・・・)

以上です。

アリDVDの感想

先日のエントリーで紹介したDVDを見たので、
簡単な内容と感想を述べてみたいと思います。

ツムギアリ、サスライアリ、ハキリアリ、蜜壷アリなど
比較的特徴のあるアリの映像と生態の紹介。

数名のアリの研究者が出てきてアリの習性や
その特異な能力を実験を通して解説。

と内容はこんな感じです。

感想は、正直モノ足りないですね。

まず全体的に時間が短い、そしてアリ一種類にかける時間も短く、
もうちょっとそれぞれの生態について詳しく解説が欲しかったです。

文献で今まで得ていた知識以上のものは得られませんでした、
ただ、もちろん普段目にすることのないアリの巣のなかの映像など
は楽しめましたし、蜜壷アリは映像は目にしたことがなかったので
それはうれしかったです。

アリに興味を持ち始めた方にはおすすめですね。




Amazlet

こないだAmazonアソシエイトが解禁されましたが、
このブログにとって一番ありがたかったのは、

ジャケットの写真を引っ張ってこれるようになったことです。
やっぱり写真があったほうがわかりやすいですもんね。

アフィリエイトはあんまり意味がないです。なにしろ
1万円に達してはじめて、振り込まれるんですから、
こんな弱小ブログでは1万円いかないでしょう・・・

ただこのアメーバブログのアソシエイトリンクを生成する
ボタンあるじゃないですか? これってIEじゃないと使えないみたいで、
FireFox使ってる自分には意味がないんですよ。

そこでこのエントリーの本題Amazletこれが
とても便利です。
ブックマークにいれるだけでカンタンにリンクを生成してくれます。

実はこれ有名みたいなのですが自分はこないだのエントリーでも
紹介した本ではじめて知りました。

他にもAmazonアソシエイトで使えるツールやサービスが紹介されていて
勉強になりました。

Underworld 「Two Months off」

ジャンル的にもなるべくいろんな曲を聞かせたいと、
思っています。

今回はUnderworldの「two months off」 VAIOのCMに使われてたので
耳にしたことのある人も多いかとは思います。
この手の曲はあまり聴かないのですが、
↓を買ったので、
underworld 1992-2002 (Japan Only Special Edition)
underworld 1992-2002 (Japan Only Special Edition)

ダンスミュージックにどんな反応をするのか楽しみです。

レビュー開始。

うっ、4匹とも動かない、じっと立ち尽くしたままです。

ただ、触覚だけは動かしていてなんだか気持ちはよさそうですね。

エリートはよく見ると、足の先だけでリズムをとっています。
これはこれでノッているのかな思います。

結果です。
隊長:☆(パソコンで作った音楽は好かん)
エリート:☆☆☆☆(気持ち良いですね。)
太郎:☆☆☆(嫌いじゃないけどさっ)
ジョン:☆☆(よくわかんないっす)





大塚愛 「さくらんぼ」 

今回は大塚愛の「さくらんぼ」
人に借りてきました。どうしても、自分のCDだと偏ってしまうので・・

今年売れたみたいですね。

さくらんぼ     (CCCD)
さくらんぼ (CCCD)

レビュー開始です。
隊長、エリートはまったく無反応です。

対照的に太郎、ジョンはなかなか気にいったのでしょうか?
ウロウロと歩き回っています。

結果です。
隊長:☆(フンッ)
エリート:☆(あまり好きじゃないですねぇ)
太郎:☆☆☆☆(かわいいし~)
ジョン:☆☆☆☆☆(自分好きッス)

以上です。






アリの図鑑!

自分はアリに夢中に夢中になってから、
一年と少しです。だから、アリと実際に触れあう時間が少なく、
本やネットでの知識が先行しています。

今年の春から秋にかけてのアリのシーズン中も、
時間をみつけては、観察にでかけました。

そんな時、アリの種類の同定に役立つのがこれ↓


日本産アリ類全種図鑑
日本産アリ類全種図鑑

日本産のアリが全種類写真付きで紹介されているうえに、
アリの種類の検索チャートがあって、自分のような初心者は重宝します。

値段はそれなりにしますが、値段以上のものがあるかと思います。

アリのDVDが届いた!

一週間ほど前に注文した、アリのDVDが届きました

http://www.discovery-club.jp/nature/13.html

これです。ディスカバリーチャンネルが作成したものです。

以前、動物奇想天外で少し紹介されていて、
欲しいと思っていたので購入しました。

送料と代引手数料であわせて千円近くかかりました。
それはそれでいいとおもっていたのですが・・・

今日渋谷の東急ハンズで普通に売ってました。
あ~なんか損した気分。

内容に関しては、一度通してみてから感想など
アップしたいと思っています。

アフリカのサスライアリなど海外のアリが中心のようで、
なかなか国外のアリ情報は入手しづらいのでありがたいです。

が・・・・

一つ気になる点があります。リンク先にもプレデターなんて
記述があります。

冒頭では、サスライアリのことを殺戮者なんて
読んでいます。

欧米なんかのキリスト教圏で作られる動物系の
ドキュメンタリーでよくこういう感じで作られがちな気がします。

今夏話題になって映画「DEEPBLUE」でも
シャチが殺戮者と呼ばれていました。

いつも、この手の形容詞が使われているのを目にするたびに
思うことがあるのです。

「なんで、メシ食ってるだけでガタガタいわれなきゃならねぇの?」

ってことです。

だって、そう思いませんか? というかそうですよね。

動物を殺してくってるから、殺戮者っていうのは短絡的だと思います。
こういう自然というか、自分だって参加しているシステムなのに
なんでこういう発想ができるのかわからないな~

と、いつも感じます。文化ですかね、






蟻の革命

3部作の第3部。

この作品は作者へのアリへの情熱がスパークしてしまったようで、
変態じみてます。

今の自分ならシンパシーを感じるのですが、
読んだ当時はちょっとひいてました。


蟻の革命―ウェルベル・コレクション〈3〉
蟻の革命―ウェルベル・コレクション〈3〉


2冊読んだならこれもぜひ!
こっちの世界へ来て下さい。

蟻の時代

今日紹介するのは、昨日紹介した本の続編です。

実は3部作で、これはその第2部ですね。

蟻の時代―ウェルベル・コレクション〈2〉
蟻の時代―ウェルベル・コレクション〈2〉

3部のなかでは一番ストーリーとしては楽しめます。

一匹のアリがヒトの世界を学んでいきます、
その一方で頻発する殺人事件・・・

と、ちょっとミステリー要素ありです。

第一部を読んで気に入ったらぜひぜひ、これも読んでみてください。