以前にも一度リブログさせていただいた占い師ゆーこさんのブログ。

奇しくも前回の占い考察記事で書いた内容を深く、詳しく、美しく説明されてました

やっぱり、通変星を導き出す星の組み合わせで、同じ通変星でも発現の仕方は違うみたい

（「癸の器」っていう言葉を使って説明されてます。美しい説明ですよね！！ほんと、この方のブログは言葉の選び方が美しくて読んでいてうっとりします

）

興味がある方、ぜひとも↑から飛んでゆーこさんの記事読んでみてください。

少し上級者向けなので補足しておきますね

（勝手にリブログしたあげくに図々しくも補足するオツベル

）

↑の記事の中で「東の位置」っていう言葉がでてくるのだけれど、それは命式の場所を表していて、

□で囲んでいるところの星のことだと思います

（この命式はゆーこさんが説明している命式とは別の命式です！）

ちなみに、この命式を占い師ゆーこさんの表現を借りて説明すると、「日干の壬が己の器に入って正官を生じる」という感じかな

（下の図参照）

占い師ゆーこさんは四柱推命と算命学の2種類の占いを勉強されていらっしゃるみたいです

さてさて、壬が己の器に入って生じた【正官】はどんな【正官】として発現するのでしょうか？

【壬】は海、湖など大きな水

【己】は畑、田んぼなど人の手が入る土

【正官】は集団の行動力の星、チームで結果を出そうとする星

四柱推命(子宮推命）鑑定士が共通して持っている知識は↑。これをどう解釈するかが鑑定士の個性というか、感性というか、センスというか

長くなってきたので今回はここまで。

次回の考察記事で上の正官を考察してみたいと思います

癸の器だって！！