西の河原公園から
日本三名泉の1つ 草津温泉
湯畑へ→ に導かれるように向かいます
（日本三名泉/下呂温泉・有馬温泉・草津温泉）
途中、お土産屋さんが並び
温泉饅頭をいただいたり。
楽しい道のりでした
美味しそうなおやつを見つけ
信州のリンゴジュースとで休憩したりして
たどり着いた
天下の名湯 草津温泉
自然湧出量は日本一で
1日にドラム缶 約23万本分もの温泉が湧きだしてるらしい
さらに、この泉質、日本有数の酸性度で
殺菌作用抜群なんだって
温泉街って
タイムスリップしたような感覚
風情たっぷりで
旅行気分に浸れます
白旗源泉
（私の変な格好は無視してください
）
）源頼朝が1193年、狩の最中に発見し、入浴した
と言われる歴史ある源泉
と言われる歴史ある源泉白旗源泉は温泉の成分に「湯の花」が高密度に混ざっているため、お湯の色がやや白濁して見えるのが特徴
共同浴場で白旗源泉の湯に入浴できるのは
湯畑目前にある白旗の湯1ヵ所のみ。
又、白旗源泉の湯を引湯している宿は、たった9施設のみ（2021年1月時点）となっているそう。
湯もみ観覧できるようだったので
入ってみました
草津温泉の人気のひとつ
良質な泉質・酸性のお湯は皮膚病・神経痛・糖尿病他、多くの症状をやわらげる効果が期待できる。
明治時代には草津温泉の医学的有効性を説き、世界にも広く知られるようになりました。
この温泉の効能を、より効果的に享受するため、「湯もみ」・「時間湯」の入浴法が考えだされました。
草津温泉の源泉は50℃近いものが多く、入浴できる温度まで下げるため、湯をかき混ぜるようになったそう。
効能を薄めず、成分を均一にし、肌へのあたりを柔らかくしつつ温度を下げられる。
そして入浴前の適度な準備運動となり、入浴効果をたかめられるんだそうです。
効能を得るためには
殺菌効果のある高温のお湯に
湯もみをしつつ
時間湯で入り、身体に負担をかけない入浴法がポイントのようですね
のんびり～まったり～な私のような入り方は
邪道なようです
草津よいと～こぉ～ 一度はおいで～
一度は宿泊したいな。
1クリックで応援してもらえると嬉しい
