6月の1泊2日車中泊の最後に寄った
のは
のは京の都を守ってくれる神猿さまにご挨拶
日吉大社へ
駐車場の位置から
東本宮から回ることに。
延暦13（794）年 都が平安京に遷都されました。
このとき、京都の東北の鬼門に比叡山があり、鬼門に山があるのは地相が悪いと反対の声が上がりました。
しかし、鬼門である比叡山にはすでに日吉大社と延暦寺があり、日吉の大神によって守られていることからこの問題は解決し、京都が都に選ばれました。
東本宮
境内には
雄梛と雌梛があり
互いの幸せを祈る木があるので、皆様もお祈りを・・・
日吉大社は比叡山麓に位置する総本宮
都の魔除・災難除を祈る社として開かれていて
空気感がとっても気持ち良かった
ので
ので久しぶりにおみくじを引いてみたら
大吉
色を慎み身を正しく目上の人を敬って
目下の人を慈しめば愈々運開きます
当たり前だけど、自分の思考・行動が運を引き寄せてくれます。
心新たに清く正しく過ごすことにしよう
猿の霊石
と夫
東本宮参道の脇にある大きな霊石
しゃがみこむお猿さんに見えませんか
そもそも猿は全国に生息していますが
何故か古来より日吉と言えば猿と言われ、いつの頃からか魔除けの象徴として大切に扱われるようになったんだって。
「神猿（まさる）」は「魔が去る」「勝る」に通じ、大変縁起の良いお猿さんなのです
1クリックで応援してもらえると嬉しい
