ギラのブログ

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サッカーにおいて、特にペナルティー付近での攻撃時には、ワンタッチ目の重要性を十分に認識すべきだ。

先日の日韓戦の先制点時の李と香川の連携がいいお手本だろう。

ボールを受ける局面で、来たボールに素早く反応し、明確な目的(かわす、シュート、ワンツー、ETC)を遂行

するにあたって最善の位置にボールを持っていくのだ。

さらには、ボールを受けるにあたって、ボールを持っている選手のプレーの特徴を把握していることも重要だ。

隙あらばドリブルで抜きにかかる選手、ボールをはたいてワンツーしたがる選手。

そういったプレーの選択肢が多い選手ほど、魅力的なのは確かであるが、周りの選手がそれを理解したうえで

自分の貰う動きなり裏を狙う動きができないと、戦力的に十分な成果をあげることはできないだろう。

つまり、プレーの選択肢が多く、なおかつゴールを奪うのに最善の動きができる選手が多ければ多いほど

強いチームである。

バルセロナはまさにそういった意味では最強かもしれない。

しかし僕が言いたいのは、何もプレー選択肢がメッシやイニエスタのように無限になくとも、自分のプレー選択肢

や、能力を的確に把握し、それにそって判断し続けることができ、なおかつそういった特徴をチーム全員で共有していれば、そのチームは理論上はバルセロナに勝てるはずだ。

  

チーム全員のプレー選択肢の把握をチーム全員でする


そのうえでの戦術の遂行


つまりマンUとレアルにはクレバーな監督とクレバーなゲームメイカーが必要なのが分かってくる。



俺が思うのは、近代サッカーにおいてバルサほど完璧なサッカーをするチームは無い。ということ。

と同時に、バルサほど倒し甲斐のあるチームも無いんじゃないか?ってことや。


それだけにチャンピオンズリーグの決勝のマンUの体たらくにはがっかりした。

まずこれだけは言える。マンUは世界最高のチームに負けたんゃない。

自分に負けたんや。

バルサとの決勝に勝って一旗あげてやろうと本気でおもっているチームの戦い方じゃあ無かった。

それに比べてリーガで常に二強として戦い続けるレアルは最近いい戦いをしてるよ。

ただ、バルサとレアルの圧倒的な違いは、バルサはカンテラからの昇格組がメインで、

レアルはとにかく金に物を言わせて集めてきたモウリーニョとクリロナがメインだってところやな。


そこにバルサの悪魔的な強さがあると思う。


俺の周りのサッカー馬鹿達も、その悪魔的な魅力にやられて、バルサを肯定する奴らがたくさんいるよ。

ただ、俺が一つ言いたいのは、サッカーというスポーツに観客が何を求めているのかってことを、勘違い

しないでほしいんだよな。


さっきJ2の試合を見ててもアナウンサーだかコメンテーターだかがさ、

「お客さんが見たいのはゴールですからね!」


なんてほざいてたが、一体何年前の思考で止まってんだ?

サッカーにおいて観客が一番見たいものなんて、観客が一人一人みんな違うにきまってんだよ!

一人一人違うスポーツ観、サッカー観をもっている観客がいるのに、

「観客が一番見たいのはゴール」

といってしまうのは、ゴールの押し売りだろう。


自分の応援するチームが魅力的な戦いをすること。


そこにドラマがあること。


これがサッカーに一番もとめられてるものなんだよな。

ゴールも、勝ち負けも、この二点にたどりつく第一歩でしかない。

選手の日々の鍛錬も、すべてはこの二点のためにある。


勝ち負けとか、点数が入るとか以上に大切なものを忘れんな!