駐車違反取り締まりを強化する改正道交法が施行された1日(木曜日)から2日(金曜日)の間に、全国で取り付けられた放置駐車違反のステッカーは4744件だったことが2日(金曜日)、警視庁 のまとめで分かりました。


 重点的に取締りを行う場所、時間帯等を定めた「取締り活動ガイドライン」を公表しているので、気になる方は警視庁 のホームページで確認することができるので、チェックしてみてください。

 警察庁は2日、改正道路交通法の施行に基づきスタートした民間の駐車監視員による取り締まり状況を発表した。


 初日の1日は全国264警察署の管内で1593人の民間監視員が965件の取り締まりを行い、標章(ステッカー)を車両に取り付けた。


 県別では、東京が最も多く181件、続いて▽大阪168件▽神奈川105件▽愛知81件▽千葉68件--だった。


 警察官も合わせた取り締まり件数は4744件。昨年中の1日当たり約5700件より約1000件少なかった。

 http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060603k0000m040057000c.html