消えゆく寝台列車24系25型
先日、秋田に用事があり行って来ました。
早々に用事を済まして、5年ぐらい前に秋田港に輸送されてたブルートレインを見に行きました。
港に放置された24系25型寝台列車ブルートレイン達。
5年間海風、雨ざらしにされ放置されていてかなり傷んでました。
アスファルトの上に陳列されていた24系25型客車たち。
レールの上に載ってないのがなんか寂しい。
錆で塗装が浮き上がり剥がれてしまい地の鉄板が現れてしまって痛々しい！
カニ24電源車、まだ綺麗な状態。
トイレの窓下の塗装が剥がれ落ち、地の鉄板の上から簡易補修し塗装されていた。
この港で補修されたものではなさそう。
この港に放置されていた客車たちが、12/24～26日にかけ港から秋田臨海鉄道線に
戻される輸送にたまたま遭遇し立ち会うことが出来ました。
戻される目的は分かりませんが、こんな幸運に立ち会えるとは・・・・・・・
初めて列車輸送を見ました。クレーで釣り上げられた列車たちが、トレーラ台車に収められ運ばれていく様子は
迫力満点でした。
無事臨海鉄道線に設置されたブルートレイン達、やっぱりブルートレインは線路の上にいるのが似合う。
近くのタワーの上から、列車の屋根が赤錆て痛々しい。
なんか鉄道模型みたい。
復活するのかなぁ・・・・・・・・
終わり