あけましておめでとう御座います。私、こんなんでも生きてます。
どうにかなんとか今年もやっていかなきゃなって感じです。
さて、今回も年末年始は毎年通り例外なく家でごろごろ~
・・・・ではなく。ちょっとばっかりアウトドア嗜好で新年を迎えました。
31日は特番など楽しみつつやっぱり家でまったりと。
1日は元旦早々ショッピングに繰り出し。(人多!)
2日はななななんとTDLに!(人少ないと思った俺が馬鹿だった。)
事前に、「2日のTDLはわりと空いている」という
ソースの出所もわからないような信憑性の低い情報を
なんとなく耳にしていたために、着いたときの堕ち様はもうね・・。
人、人、人、人・・・・・です。当然ながら。普通に考えて。
それだけならまだしも、お待ちかねのファーストコンタクトだというのに、
しょっぱなから大佐とお友達を1時間以上も待たせたり・・・。
「第一印象は出会い頭の7秒間で決まる」ってなんか聞いたことある。
第一印象もなにも、まず初対面で1時間以上の遅刻って!
普通に面接断られるレベルだぞ!話聞いてもらわない内に!
しかし。しかしですよ。
やっぱり大佐は優しかった。こんな人ごみで知らない地でかなり
待たされたというのにお友達ともども大丈夫だと言ってくれました。
(本当はめっちゃ怒り心頭だったかもしれないけど・・・w)
なんて出来たヤツラなんだ!!!!!!と
のっけから先制パンチをくらわされちょっと圧されながらも
とりあえず何か乗ろうとアトラクションへ移動。。。
正味、何話したかあんまり覚えていません。。。w
正月なだけに100分越えの待ち時間や
人ごみの中をさまよい歩くという鬱になりそうな移動時間中も
あんまり大した話は出来なかったような気がします。
なんかもう本当に、すいません!!ぜんぜん気を回せなかった。
緊張してたってのもあるし人混みに萎えてたってのもあるし(言い訳)
気の利いた話の1つも出来ずに申し訳ないです・・・・。
そんなこんなで、アトラクションを3つか4つほど乗った所で
時間的にも体力的にも精神的にもそろそろ潮時を向かえ出ることに。
その後、庶民の味方の格安イタリアンで食事。あまり味は覚えていない。
そんでもって大佐たちをホテルまでお見送り。
ここまでで、この日一日の手ごたえはほぼ0。
BGMは無力な自分が許せない(music:松本和之)
んで明けて2日目。
11時ごろに地元の駅まで来てもらい(遠いし高いのに!)待ち合わせ。
そしてまたもや・・・・10分過ぎの遅刻!!!!!!!!!!!!!!
もうなんか面接どころか電話さえ出てもらえないレベルですよね。
普通なら。そう普通なら。
とりあえずおそるおそる二人の元へ駆けつけかるーく(オイ)謝罪。
またもや許してくれる彼らに、もう自分しんだほうがいいんj
感謝しつつ、目的地へGO!GO!
内容としては、
初詣(しかし行きの段階で恐ろしい程の渋滞具合により引き返し断念)
↓
インター(二人がお土産を買うために寄ったのだが彼らが果たして何かを購入
したのかは不明。何故なら人混みに我慢できず車内で一人待機
とゆうあまりにも空気の読めない行動を俺が実行した為。
戻ってきた彼らはなんとジュースを買ってきてくれてました。
お土産を買っていないとすればジュースを奢ってもらうためだけに
寄ったインターとなる・・・・。 恐ろしい!!!!)
↓
カラオケ。
みんなしてシャイなので、まずはゲームでもしながら負けた罰ゲームに
一曲歌うとゆう謎なルールで開始。しかし、しばらくすると
だいたいみんな負けて一曲ずつぐらいほど歌う羽目になり、
なんかもう普通に歌えばよくね?的なあまりにも矛盾しきった考えに至り
普通にカラオケを実行。改めてみんなで1曲ずつ歌ってゆくとゆう流れに。
まぁまぁの盛り上がりを見せ、調子に乗った俺は大佐とラルクメドレーの
デュエットを希望する。応じてくれた大佐と、楽しくメドレーを消化。
その後もっと一緒に歌いたかったなんてありがたすぎて涙が出るメールも
頂き、なかなかの成果を上げることができた。
↓
庶民の味方の格安中華飯で夜ご飯。
なんと各々個人でメニューを決めたにもかかわらず、大佐たちは
みんなで食べれるようにとおかず的なものも注文。
こちらへの気の遣い方、200%おk!それにひきかえ俺らはorz
しかし、まずまずの量の炒飯を平らげた一同には
これが厳しすぎる試練となることをこの時はまだ誰しも知らなかった・・・・
皆自分のノルマを四苦八苦しながら食べ終え、8分目を過ぎるほどの満腹に。
しかしそんな我々の前、中央、真正面に立ちはだかるのは
みんなで食べれるようにと 誠意と半分が優しさで頼まれたおかずが!!!!
・・・・・どうしたというのだろうか。
そんなあまりにも暖かすぎる名目で頼まれたおかずだというのに、
誰しもが箸をつけるのをためらい、躊躇しているように思えた。
一同の顔色を伺ってみると、なんと、一人たりとも
「楽しい食事会」の様子で食事をしているようなそんな当たり前のはずの
表情をしている者がいなかった。
それどころか、はっきりとその顔には「苦悩」のまなざしをたたえ、
それぞれが歴戦の戦士のような、傷つき苦しみの感情を抱えているように見えた。
そう・・・・
皆、もう既に限界点に達していたのだ。
それでも戦いを辞めてはならない、こんなところで引く訳にはいかないと、
勇気ある一人が 今は誰の目にも魔物のみえるおかずを引き寄せ、
ゆっくりとした手つきで咀嚼をしてゆく。油ぎったそれらが(いやまぁ中華ですから)
口の中へ吸い込まれてゆき、喉元を通り抜けてゆくのを見届ける私たちでさえも
気持ちは沈み、とても見ていられなかった。中には俯く者もいた。(いや私ですが)
しかし、安心するのはまだ早い。
おかずは二品あったのだ。
もちろん、4人で食べるなら二皿は必要 とあまりにも配慮のできすぎた
完璧な気遣いの賜物だった。わかりきってはいるが、そこに彼らの悪意などという
概念は微塵もこめられてはいなかった。
けれど、今の私達にはたとえるならば
「可愛さあまって憎さ百倍」 とゆうか「鬼に金棒」とゆうか「火に油」というか
もうそいつはラスボスにすら見えなかった。
こちらにはもう軽装備はおろか、靴下一丁で戦場に繰り出しているような
それぐらいの装備といえる装備すら残っていなかった。
確認するような大佐の目に、遠慮することなく私は首を激しく横に振った。
これは「もうだめだ。私にはもう出来ない。これまでだ、俺をもう置いていってくれ。」
とゆうサインだった。
大佐は一人残された身ながらも、覚悟と不安が入り混じったまなざしで
静かに箸をすすめてゆく。もはや、戦っているものは大佐一人きりだった。
それは、宿命の因縁対決とでもいったらいいのだろうか。
「ピーマンの細切りと牛肉炒め」という油属性の中で1、2を争うつわものに
残された装備も余裕もなく素手で挑んでゆく大佐は勇ましかった。
皆が皆、もはや祈るような目で彼の雄姿を見守り続けた。
長いようで短い、
一瞬のようで永遠のような、 そんなゆうげだった。
会計に立ち上がった我々のテーブルの上では、
半分を喰らい尽くされその身を半分横たえた「ピーマンの細切りと~(省略)」
が残されていた。一方の大佐も、残りわずかだった胃袋の残機を大破し、
もう水一滴も通ることのない身体で戦いを終えていた。
しかし、私は決してこの戦争は大佐の負けだったようには思わない。
確かにもはや彼にはかける言葉も見つからず、彼が私たちに再び笑顔をみせる
余裕すら二度とは戻ってこないような気さえした。
それでも、たった一人になっても最期の最期まで戦い続けた彼の健闘は
充分に誇れるものだったと私は思う。
決して敵わない相手にさえも意を決してとびこんでゆくその姿勢は、
私の胸の中に言い表せることの出来ない感動を刻んでくれた。
私はこの日のことを、この世紀の戦いの1ページを
この先も一生忘れることはないだろう。
「小食の勇者達と青椒肉絲の調べ~完」