現代には、沢山の種類の食品添加物あります。

日本国内だけでも、1500種類(せんごひゃくしゅるい)という、
物凄い数の食品添加物が使用されており、
1つ1つに、それぞれ名前がつけられているそうです。


パッケージなどに記載されている食品表示を見れば、
どんな添加物が入っているのかが、すぐに確認出来るようになっています。

ですが、どの食品を見てみても、
必ず何かしらの添加物が入っています。

「どれが体に良い食品なのか、分からない!」
といった事態に陥ってしまう可能性も、少なくないでしょう。

そこで今回は、『これだけは避けたい食品添加物ワースト3』を、
ご紹介して行きたいと思います。

それでは、早速本題に移っていきます。

これだけは避けたい食品添加物ワースト3(アニメ動画)

1,防カビ剤

具体的な物質名を上げると、イマザリルやTBZ(ティービーゼット)、
OPP(オーピーピー)といったものが、
今回取り上げる防カビ剤の正式名称となっています。

防カビ剤は、レモンやオレンジ、グレープフルーツといった、
柑橘類に使われている食品添加物です。


実は、この防カビ剤は、農薬が食品添加物扱いになっている、
ちょっと特殊なものになっています。

ただ、この農薬は、通常とは違った方法で、
散布(さんぷ)されたものです。

普通の農薬であれば、食べ物の栽培中に散布されます。

しかし、この防カビ剤は、収穫を終えて、
表面の洗浄を終えてから、散布されるのです。

これは、ポストハーベストと呼ばれる方法で、
日本では禁止されており、主に、アメリカで行われています。


では、何故アメリカでポストハーベストが行われているのかと言うと、
それは、輸出に大きな関係があります。

アメリカは、レモンやオレンジの生産が盛(さか)んな為、
船を用(もち)いて、世界中の多くの国へと、
レモンやオレンジを輸出しています。

しかし、この時にある大きな問題が生じてしまいます。

レモンやオレンジを、船で他の国へと輸出する際には、
長時間の輸送が不可欠となります。

船で輸送している間に、多くの果物が腐ってしまっては、
アメリカにとって、かなり莫大な損失になってしまいます。

そこで、長時間の輸送に耐えられるように、
収穫後に防カビ剤を散布して、カビを生えさせないようにしているのです。


この防カビ剤に含まれている成分には、
発ガン性や催奇形性(さいきけいせい)のものがあります。

催奇形性とは、妊婦さんの出産する赤ちゃんが、
奇形児になってしまう作用のことです。

これらは、かなり危険なものであると言えます。

レモンを食べたからといって、すぐにガンになったり、
生まれて来る赤ちゃんが奇形児になったりするわけではありませんが、

このようなリスクがあることは、
頭の片隅に置いておくべきでしょう。


この防カビ剤の摂取を避ける為の1番の安全策は、
柑橘類の果物を購入する際は、国産のものにすること。

先程もお伝えしたように、
日本国内ではポストハーベストを禁止されているので、

防カビ剤が散布されているということは、
絶対にあり得ません。

また、外食をするには、食品の産地が確認出来ないので、
注意する必要があります。

唐揚げについているレモンや、レモンサワーなどには、
特に注意しましょう。

低価格帯(ていかかくたい)のお店では、
外国産のものを使っていることが、多いからです。

聞きづらいかもしれませんが、
店員さんに産地が何処なのかを聞いてみることが、オススメです。



2,人工甘味料

具体的な物質名を上げると、アスパルテームやアセスルファムK、
スクラロースといったものが、
今回取り上げる人工甘味料の、正式名称となっています。

これらは、ジュースやお菓子に含まれていることが多いものです。


人工甘味料は、砂糖よりも低カロリー、
もしくはゼロカロリーであるにも関わらず、砂糖よりも甘みが強いです。

それだけではなく、砂糖とは違って、
血糖値を上げる作用がありません。

これだけ聞くと、人工甘味料が、
とても素晴らしい食品添加物のように思えるかもしれません。

しかし、それ以上に大きなデメリットが、
人工甘味料には存在するのです。


それは、耐糖能異常(たいとうのういじょう)というものです。
耐糖能異常とは、血糖値が非常に不安定になってしまう状態になってしまうこと。

これによって、腸内環境の異常を引き起こしたり、
肥満にも繋がったりする場合もあります。


人工甘味料を使った甘い物を食べるくらいだったら、カロリーが高くても、
砂糖を使ったジュースやお菓子を食べるようにしましょう。

ダイエットをしたいという人は、
甘い物を無理に我慢しようとすると、
逆にストレスで太ってしまう可能性が高いです。

砂糖を摂取する量や頻度を決めて、無理に我慢せず、
砂糖や甘い物を適度に食べるようにしてはいかがでしょうか?


3,発色剤
具体的な物質名を上げると、亜硝酸(あしょうさん)ナトリウムが、
今回取り上げる発色剤の、正式名称となっています。

これは、ハムやベーコン、ソーセージといった加工肉や、
明太子の9割近くに含まれている、食品添加物です。


発色剤は、食品の色を鮮やかにする他に、
ボツリヌス菌を発生させない為にも、使われている添加物です。

しかし、発色剤には、発ガン性物質が含まれている為、
多量に摂取すると、ガンを発症してしまう恐れがあります。

その為、発色剤の使われている食品を選ばないようにすることが、
健康の為に良いと考えられます。


この発色剤の摂取を避けるには、
減塩食品を選ばないようにするのがオススメです。

何故かと言うと、発色剤が入っていない食品は、
先程説明したボツリヌス菌対策の為に、
塩の量を多くして対応しているからです。


塩分を気にされている方は、減塩ではない食品を、
量を少なめにして食べるのが、1番良い方法です。

先程の人工甘味料と同じように、
塩分も適度な量であれば、健康に害が及ぶことはありません。


ただ、日本人は塩分を取りすぎる傾向にある為、
減塩でない食品を取ることに、大きな抵抗を感じる人もいるかもしれません。

それでも塩分が気になるという場合には、
もう、加工肉や明太子は、食べない方が良いかもしれませんね。

個人個人の健康状態や好物、他の料理との兼(か)ね合いなど、
様々な要素を考慮(こうりょ)して、
摂取する食品や量を検討してみるのが、1番大切です。



まとめ

今回の動画では、『これだけは避けたい食品添加物ワースト3』を、
ご紹介してみました。

あなたが1番取りたくない、
または、これから取らないように気をつけなきゃと感じたのは、
3つのうち、どれでしたか?

良かったら、コメント欄に書いてみて下さいね。


今回挙げた食品添加物以外にも、
注意すべきものは多く存在します。

現代の食生活で、食品添加物の摂取をゼロにすることは、
極めて難しいことです。

しかし、特に注意が必要なもの、
可能であれば、今後は一切食べない方が良いものを、
取り急ぎ、ピックアップしてご紹介しました。


皆さんも、今すぐ家にある食べ物の食品表示を、
確認してみて下さい。

もしも、今回紹介した3つの食品添加物が含まれている食品が、
あなたの家で見つかったとしたら、
すぐにでも廃棄してしまった方が、あなたの身のためかもしれませんね。

健康的な毎日を送る為には、食生活を見直すことが大事です。
皆さんも、是非今回の記事を参考に食生活を見直してみてはいかがでしょうか?