アニメになったり、映画化されたり、
こんなに売れるとは誰も思わなかったでしょうね。
本屋では相当前から列んでいて、
私は早い時期に読んでいて、一段落したかなと思ったら、
そこからがすごかったもんね。

新聞に載っていた書評では、
「ストーリーはありきたりで陳腐だ」(ニュアンスは違うかも)などと
酷評されていたけれど、本は売れたもん勝ちでしょ。
前述の方には合わなくても、世間一般では「はまった」のです。
評論している方々がどれほど立派で高名なのかは知らないけれど、
感性の世間ずれはイケナイですよね。
後で責任を取らされたとか、詫びを入れたなんて聞かないしね。

マネジメントなんて、堅苦しそうで面倒そうですよね。
普通、よほど必要に迫られなければ、手にしないでしょ。
とっかかりや、導入としてはコレは大いにアリでしょ。
興味が出たら、本編を読めばいいわけですね。

ただ、似た手法の本が次々出るのはいかがなものでしょう。
新書サイズのブームもそんな感じですよね。

これほどの大規模災害であるが故に、
こまかな情報が入ってこない。
今日の「Nスペ」では、被災したガソリンスタンドの給油機が壊され、
現金がなくなっていたという。
別の報道では、信用金庫の金庫から4000万円とか、
津波で流された車からガソリンを抜き集めた若者たちもいたらしい。

被災当初は、誰もが善人でいられたが、
被害の大きさ、救援物資の不足や将来の不安からだろうか、
普段では考えられない行動に出るもの。
私もその現場にいたら、どうなるかわからない。

その行為が被災者のものであるのか、この機に乗じての外部の者の犯行であるのか。
後者であって欲しいが、ボランティアの名を騙る者もいるのだろう。
それにしても当初海外から讃えられていた日本人の行動は、
今となっては空しいだけになった、かえって恥ずかしいくらい。

海外からは商店を破壊したり、略奪したりなどのニュース映像が伝わってくるが、
今次の災害では、その商店自体がないわけで、
流されていなければどうなっていたのだろう。
昨日、偶然にも情報を得て、満タンにすることができた。
超ラッキー。

近所のスーパーへ買い物に行ったところ、
無人の車が路肩からはみ出して列をなしていた。
人の話を聞いていると、明日の10時開店だという。
時間にあわせてくるわけだ。
10時なんて、専業主婦にしかできない芸当だ。
しかし、車の放置はいいのか?
この事態だし、警察も黙認か。

津波の被災地では、見た目「瓦礫」だからと云って、
勝手に処分、撤去できないらしい。
所有権が放棄された訳ではない。
思い出の物を残しておきたい、探したいという被災者の心情もある。