同時に新しい相棒をお迎えです。
このお姿ともお別れです。
五眼メーターかっこ良くて大好きだった。
タンクカバーだけはそのまま。
(剥がす時タンク傷つけてアボーンが怖いので)
ノーマルマフラー、存在感ヤベー。
おかげで音はメッチャ静か。
あぁ、このご尊顔ともオサラバです。
カラーもドンピシャだったんだが。
最後のイグニッション！
出 発！
↓
到 着！
そして最後のキーオフ！
いやぁ、感慨深い・・・
憧れを形にして10年ですね。
(途中、離れた期間はありますが)
ま、夢は叶えた！
ってことで。
次に行きましょう！
(っと前向きにね)
と言うことで。
Newな相棒のご紹介です。
行きますよ〜？
ドドーン！
GSX-S1000 GT
(ジーエスエックス エスセン ジーティー)
巷ではジーティーとか呼ばれてますね。
(予想が当たった人居ましたか？)
スズキの最高峰スーパースポーツ！
GSX-R1000(K5型)のエンジンと、
フレーム・スイングアームがベース。
それをストリートでも快適に、
ロングツーリングにより最適に、
仕立て直したのがS1000 GTです。
厨二病全開のガンダム顔が特徴(笑
いやスターウォーズかトランスフォーマーか？
ってか、ヤマハっぽくもある？
灯火類はフルLED化されてます。
ヘッドライト、めちゃ明るいっす。
眉毛みたいなのはポジションライト。
シート高は810cmです。
177cm(股下短め)の私だとベッタベタ。
足付きは想像以上に良い部類でしょう。
ハンドルはかなりアップタイプ。
姿勢は直立までは行きませんが、
ほぼほぼ起きてます。
車重は226kg
隼の260kgと比べるとかなり軽いです。
アップハンだし取り回しは楽々。
クイックシフター(上下)が標準装備。
これマジ気持ち良いし、ノーショック！
隼のシフターよりもスムーズだぞ！？
エンジンは高評価のR1000のK5！
最新モデルではなく信頼のモデルですね。
最高出力150馬力、トルクは105N･m！
それが、スズキお得意の電子制御システム
SDMS(スズキドライブモードセレクター)
で調教されています。
これがまた絶妙って言うのかな。
一番パワーカーブが穏やかなCモード。
これがシットリウットリな味付け。
単なるレインモードと思ったら間違い。
ウルトラスムーズでギクシャクゼロ。
Qシフターと合わさってラグジャリー(笑
中間のBモードはキビキビ系。
リニアなパワーも感じられるけど、
落ち着きも存在するバランス型です。
んで、Aモードは！？
って、まだ慣らし中なので・・・
その片鱗しかわかりません。
まぁ、スズキさんですしね？(笑
普通のわけがないと思います。
って言うか一瞬ですがそう感じました。
マフラーは純正なのにシュッとカッコいい！
隼の二本出し巨大建造物とは大違い(笑
排気量は340ccの違いなのに・・・
そしてこれ！
メッチャクチャ音が良い！
純正で音量ギリギリらしい(笑
そのほか！
電子制御スロットル。
トラクションコントロールも標準装備！
ローRPMアシストやイージースタートSも。
そしてツアラーに外せない、
クルーズコントロールと
ETC2.0も付いてます！
うん！
てんこ盛り♪
他もあるけど割愛。
まずは初めて乗ってみた感想。
「極低速のトルクがない！」
これは隼バカが負う宿命ですね。
新型隼はトルク＋ローRPMアシストもあり、
軽い登りの渋滞でもクラッチだけで、
スルスル進んじゃうんです。
(ローRPMアシスト：低回転でクラッチを繋ごうとした時に電子制御で回転数を補助してくれるシステム。発進時やUターン時に恩恵があります。)
極低速からトルク盛り盛りなんです。
それに慣れ過ぎた男の末路・・・
この日エンスト6回(笑
そんな覚束無い出だしなので、
この先の無事長久を祈念していただこうと、
いつもお世話になっている香取様へ！
交通安全と免許安全のご祈祷を受けます。
これで気持ち良く乗れます！
あ！！！
そうだった！！！
香取様に到着する前の高速で？
見事ににわか雨にも降られました！
おNEWの儀式もキチンと済です(笑
(私が新しい物を下ろすと雨が降ります)
っと言うことで？
この日は出発が昼過ぎていたので、
ゆったりでした。
総走行距離は200kmくらいかな？
まだまだ正体がわからない。
手探りの状態です。
でも楽しくなりそうな予感！
何より全然疲れないのが良い！
新しい相棒に多いに期待！
とりあえず早く慣らしを終えねば！
さぁさぁどこ行こうか？
その前にカスタムもしたいな(笑