こちらは黒ブサのカスタムに関する記事です。






カスタム欲はあるけど、

パーツがなかなか出てこない!

そんなモヤモヤが・・・

まぁ車体本体がまだまだ全然、

供給されてないから仕方ないっすね。

この店舗でも15台前後らしいです。





っとそんな中で?

あれ?これ新型用か?!?

ついに出たかーーー!

っとポチポチ〜♪

安定のBabyFaceさんですね。

前の隼もこれだった。





部品を開封〜♪

って、おいおい!

プラモデルみたいだな(笑

ご丁寧にネジロック剤まで付いてます。

ガンプラ作ってた頃を思い出した。

接着剤が付属してるみたい(笑





がしかーし!

説明書は雑過ぎてヤバい!

これ一枚っす・・・

絵の中の部品がどれなのか?

あーでもないこーでもない・・・

神経衰弱をやってるみたいでした。

(ま、大体はわかりますがね)





せめて部品は左右分けて、

わかりやすく梱包せぃ〜!

説明書の表記もな〜!





ちなみに?先に答え合わせ。

後に作業する方の参考になれば。

赤はブレーキ側、青はクラッチ側

ABの黒いスペーサー、
これだけはうる覚えです。
左右厚みが違うので説明書で要確認!




まずはクラッチ側から。

純正はボルト3本(赤)で留まってます。

それとシャフト部分の連結(青)。



ネジネジっとやって分解っす。

車体に固定するボルト外す時・・・

工具はしっかりしたものを使いましょう。

(30cmのハンドスピナーで余裕でした)





新型はクイックシフターがあるので、

ちょっとドキドキしながらの作業。

何せ仕組みが良くわかってない(笑


写真右側の黒いボックスみたいのが、

Qシフターのセンサーの様です。

そこをつなぐ黒いシャフトは交換です。





あれ?これ?どれ?

っと使う部品を探しながら(笑

カチャカチャと仮組みしていく。





シャフトの長さはある程度、勘で。

仮組みの後に跨って実際の操作をして、

最終的な調整をして決定します。

整ったらネジロックを使い、

本締めをしていきます。

Qシフターの配線には注意。





さてさて、厄介なのはブレーキ側。

2型の時は油圧スイッチでしたが、

3型は純正スイッチを使います。

(それは良い事なんですがね)





ボディ側の固定はボルト3本(赤)。

が、しかし!

緑矢印のボルトを外しましょう。

クラッチ側は不要な作業ですが、
ブレーキ側は先にヒールプレートを外す。
何故なら・・・?




ブレーキシリンダーを留めてる、
ボルトが隠れているからです。
写真の赤矢印2本です。
そこそこ固いので注意です。
え?写真と説明が違う??
そう、私は間違えて苦労しました(笑





ここまでやるとこーんな姿が見れる。

純正スイッチは上から刺さってるだけ。

バネも外せば分離可能です。

マスターシリンダーの下は、

ナット緩めてからの、

クルクルでポンです。





そしてあんだかんだこーだ?

アベコベツベコベややこしや、

組み立てて行きます。





部品の使い方は1/3は勘です(笑

だって説明書に細かい事書いてないし!

とりあえず着いたから良し!


ちなみに裏側はこんな感じに。

誰かの何かの参考になれば(笑

スイッチの調整が面倒だった・・・





最後は軽く試乗して、

操作感やスイッチの反応をチェック。

問題なければOK、完成です。





作業時間は1時間半かな?

部品と説明書とを睨めっこに時間食った。

スイッチやロッドの調整も。





ま、出来たから良いや♪

ということで?

お披露目!


色味はなかなか合ってます♪





悪くなーい♪

ま、マフラー・・・

悪目立ちしてる(笑





2型のモノと比べて、


面積が大きくなりましたね。





ま、存在感があって・・・

ヨロシイんじゃないでしょうか♪





なお、位置のおかしかった、

タンクパッドちゃん!

ワールド施工のやつ・・・

ちゃんと修正しました!

やっぱこっちじゃね?

っと思う次第です。