これは11月2日のことだったかな？
記憶が曖昧なので？
出発時間も覚えてない(笑
下道トコトコと、
裏道裏道。
ライトなワイディングを抜けて、
いきなりご飯どころへ(笑
ヘルシーカレーをいただき、
大汗流しました(笑
何とデザート付き♪
コーヒーも付いてきます♪
でも???
目的の猫には会えず。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
その後も裏道裏道。
行ったこと無い道。
んで???
ずっどーん!!!
高さが10.2メートル、幅が14.6メートルの木造の大鳥居がお出迎え。
実はこの鳥居、境内にある杉の巨木4本を伐り出して再建されたものです。
その前にあった石造の鳥居は東北地方太平洋沖地震で倒壊したそうです。
鹿島神宮さまです♪
東国随一の古社
古代には朝廷から蝦夷の平定神として中世以降も歴代の武家政権からは武神として崇敬された、軍神が祀られる神社です。
静寂が支配する異空間!!!
敷地内では、
菊の展覧会やってました。
うちのじーちゃんも、
菊では有名な人だったので？
想い出してちょっとホロリ。
手水ごしの楼門♪
きちんと写真撮りませんでしたが???
この楼門!!!
日本三大楼門の一つだそうです!!!
拝殿と御神木!!!
神主さんと巫女さんが
いい感じに写ってくれました(笑
拝殿を過ぎてテッテケ歩いていくと？
奥宮(おくのみや)があります。
伝承によれば鎌倉時代から存在していたとか？
現在の社殿は江戸時代初期、
徳川家康により関ヶ原戦勝時の御礼として
建てられた本宮の旧本殿だそうです。
総白木作りの簡素な意匠ですが、彫刻には桃山時代の大胆な気風も見えるそうです。
境内の社殿では最も古く、
国の重要文化財に指定されています。
そして???
奥宮を過ぎて、
これまたテッテケ歩くと???
ここへ行けます。
有名な要石（かなめいし）です。
かつて地震は地中に棲む大鯰（おおなまず）が
起こすものと考えられていました。
要石はその大鯰の頭と尾を抑える杭である。
見た目は小さいが地中部分は大きく、
決して抜くことはできない
んで???
ずっどーん!!!
高さが10.2メートル、幅が14.6メートルの木造の大鳥居がお出迎え。
実はこの鳥居、境内にある杉の巨木4本を伐り出して再建されたものです。
その前にあった石造の鳥居は東北地方太平洋沖地震で倒壊したそうです。
鹿島神宮さまです♪
東国随一の古社
古代には朝廷から蝦夷の平定神として中世以降も歴代の武家政権からは武神として崇敬された、軍神が祀られる神社です。
静寂が支配する異空間!!!
敷地内では、
菊の展覧会やってました。
うちのじーちゃんも、
菊では有名な人だったので？
想い出してちょっとホロリ。
手水ごしの楼門♪
きちんと写真撮りませんでしたが???
この楼門!!!
日本三大楼門の一つだそうです!!!
拝殿と御神木!!!
神主さんと巫女さんが
いい感じに写ってくれました(笑
拝殿を過ぎてテッテケ歩いていくと？
奥宮(おくのみや)があります。
伝承によれば鎌倉時代から存在していたとか？
現在の社殿は江戸時代初期、
徳川家康により関ヶ原戦勝時の御礼として
建てられた本宮の旧本殿だそうです。
総白木作りの簡素な意匠ですが、彫刻には桃山時代の大胆な気風も見えるそうです。
境内の社殿では最も古く、
国の重要文化財に指定されています。
そして???
奥宮を過ぎて、
これまたテッテケ歩くと???
ここへ行けます。
有名な要石（かなめいし）です。
かつて地震は地中に棲む大鯰（おおなまず）が
起こすものと考えられていました。
要石はその大鯰の頭と尾を抑える杭である。
見た目は小さいが地中部分は大きく、
決して抜くことはできない
と言い伝えられています。
黄門様で有名な水戸藩主徳川光圀が7日7晩要石の周りを掘らせたが、穴は翌朝には元に戻ってしまい根元には届かなかったという伝承も残っているそうです。
ちなみに鹿島神宮の要石は写真の通り
凹型!!!
所縁の深い香取神宮の要石は???
凸型!!!
常陸国（茨城県）一宮・鹿島神宮と
下総国（千葉県）一宮・香取神宮とは
古来深い関係にあり
「鹿島・香取」と並び称される
一対の存在です。
両神宮とも、古くより朝廷からの崇敬の深い神社だそうです。
その神威は、両神宮が軍神として信仰されたことが背景にあるとか。
古代の関東東部には、
現在の霞ヶ浦・印旛沼・手賀沼を含む一帯に
香取海という内海が広がっており、
両神宮はその入り口を扼する地勢学的重要地に鎮座しています。
『延喜式』神名帳（平安時代の官社一覧）では、
「神宮」と表記されたのは
大神宮（伊勢神宮内宮）
鹿島神宮
香取神宮
の3社のみであった。
って・・・・
かなりスゴイ神社なんじゃないですか???
近くにそんなんあったなんて・・・・
何回か来ていますが???
全然知らなかったです。
そんな要石からパワーを貰いながら???
さらに奥へと歩いていくと、
こんなところへ出ます♪
御手洗池（みたらしいけ）です
神宮境内の東方に位置する神池。
参拝前の潔斎（禊）を行なう場所だったそうです。
池には南崖からの湧水（神水）が流れ込んでます。水深は1メートルほどですがとても澄んでいます。
この池に大人が入っても子供が入っても、
その水深は乳を越えないといわれ、
「鹿島七不思議」の1つに数えられているんだそうです。
ちなみに???
池の名前は・・・・
「おてあらい」ではありませんから(笑
そして???
「みたらし」の名に期待するように???
近くの売店では焼き団子が売られてます(笑
もちろん!!!
美味しくいただきました♪
炭焼きの香りが良かったです。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
その後は???
所縁の香取神宮を愉しんじゃいます♪
真っ赤な鳥居がそびえ立ちます。
(これは二の鳥居)
(一の鳥居は表参道にあります)
参道は・・・・
何とも情緒溢れる風景!!!
そして迎えるは???
三の鳥居と総門!!!
総門をくぐって進めば???
拝殿がお目見えです♪
これももちろん!!!
国の重要文化財です♪
(しかし豪奢な造りですなぁ)
トトロの世界に出て来そうな・・・・
不思議な小路を・・・・
シズシズと進めば・・・・
いつしか現世(うつしよ)から・・・・
幽世(かくりよ)へと・・・・
入り込んでしまったような気がします。
そんな場所に・・・・
ここの奥宮(おくのみや)も存在します。
実はここの前の道が旧参道だったりしますが、
この日はほとんど人とすれ違いません。
そして???
せっかく香取に来たので???
こちらも拝見!!!
要石です!!!!
(鹿島神宮と対になっている石です)
(こちらは前述の通り、凸型)
その後は???
ニャー太郎に出会ったり???
美しい景色を眺めたり!!!
っと、神宮を堪能しました♪
もちろん帰りに???
参道沿いの団子屋にいる、
九官鳥のキューちゃんと
遊んで帰ったのは言うまでもありません!!!
「いらっしゃいませ～♪」(柳原可奈子風)
「お団子美味しぃ？」（何故か疑問形）
「あ”～」（カラスの鳴きまね）
「ﾊﾞｲﾊﾞ～ｲ、ﾊﾞｲﾊﾞ～ｲ､ﾊﾞｲﾊﾞ～ｲ、ﾊﾞｲﾊﾞ～ｲ、ﾊｲ､ﾊﾞｲﾊﾞｲﾊﾞｲﾊﾞｲ」（低い声～高い声を段階で使いわけます）
リアルに笑わせてくれます。
あ・・・お団子も本当に美味しいですよ♪
黄門様で有名な水戸藩主徳川光圀が7日7晩要石の周りを掘らせたが、穴は翌朝には元に戻ってしまい根元には届かなかったという伝承も残っているそうです。
ちなみに鹿島神宮の要石は写真の通り
凹型!!!
所縁の深い香取神宮の要石は???
凸型!!!
常陸国（茨城県）一宮・鹿島神宮と
下総国（千葉県）一宮・香取神宮とは
古来深い関係にあり
「鹿島・香取」と並び称される
一対の存在です。
両神宮とも、古くより朝廷からの崇敬の深い神社だそうです。
その神威は、両神宮が軍神として信仰されたことが背景にあるとか。
古代の関東東部には、
現在の霞ヶ浦・印旛沼・手賀沼を含む一帯に
香取海という内海が広がっており、
両神宮はその入り口を扼する地勢学的重要地に鎮座しています。
『延喜式』神名帳（平安時代の官社一覧）では、
「神宮」と表記されたのは
大神宮（伊勢神宮内宮）
鹿島神宮
香取神宮
の3社のみであった。
って・・・・
かなりスゴイ神社なんじゃないですか???
近くにそんなんあったなんて・・・・
何回か来ていますが???
全然知らなかったです。
そんな要石からパワーを貰いながら???
さらに奥へと歩いていくと、
こんなところへ出ます♪
御手洗池（みたらしいけ）です
神宮境内の東方に位置する神池。
参拝前の潔斎（禊）を行なう場所だったそうです。
池には南崖からの湧水（神水）が流れ込んでます。水深は1メートルほどですがとても澄んでいます。
この池に大人が入っても子供が入っても、
その水深は乳を越えないといわれ、
「鹿島七不思議」の1つに数えられているんだそうです。
ちなみに???
池の名前は・・・・
「おてあらい」ではありませんから(笑
そして???
「みたらし」の名に期待するように???
近くの売店では焼き団子が売られてます(笑
もちろん!!!
美味しくいただきました♪
炭焼きの香りが良かったです。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
その後は???
所縁の香取神宮を愉しんじゃいます♪
真っ赤な鳥居がそびえ立ちます。
(これは二の鳥居)
(一の鳥居は表参道にあります)
参道は・・・・
何とも情緒溢れる風景!!!
そして迎えるは???
三の鳥居と総門!!!
総門をくぐって進めば???
拝殿がお目見えです♪
これももちろん!!!
国の重要文化財です♪
(しかし豪奢な造りですなぁ)
トトロの世界に出て来そうな・・・・
不思議な小路を・・・・
シズシズと進めば・・・・
いつしか現世(うつしよ)から・・・・
幽世(かくりよ)へと・・・・
入り込んでしまったような気がします。
そんな場所に・・・・
ここの奥宮(おくのみや)も存在します。
実はここの前の道が旧参道だったりしますが、
この日はほとんど人とすれ違いません。
そして???
せっかく香取に来たので???
こちらも拝見!!!
要石です!!!!
(鹿島神宮と対になっている石です)
(こちらは前述の通り、凸型)
その後は???
ニャー太郎に出会ったり???
美しい景色を眺めたり!!!
っと、神宮を堪能しました♪
もちろん帰りに???
参道沿いの団子屋にいる、
九官鳥のキューちゃんと
遊んで帰ったのは言うまでもありません!!!
「いらっしゃいませ～♪」(柳原可奈子風)
「お団子美味しぃ？」（何故か疑問形）
「あ”～」（カラスの鳴きまね）
「ﾊﾞｲﾊﾞ～ｲ、ﾊﾞｲﾊﾞ～ｲ､ﾊﾞｲﾊﾞ～ｲ、ﾊﾞｲﾊﾞ～ｲ、ﾊｲ､ﾊﾞｲﾊﾞｲﾊﾞｲﾊﾞｲ」（低い声～高い声を段階で使いわけます）
リアルに笑わせてくれます。
あ・・・お団子も本当に美味しいですよ♪
(遊ぶだけじゃなくちゃんと食べましたよ)
ちなみに???
超オススメの逸品はこの店じゃなく、
もう少し神宮よりにある、
ワラビ餅屋さん!!!
毎回必ず食べて帰るくらい絶品です!!!
そして絶品と言えば???
ちなみに???
超オススメの逸品はこの店じゃなく、
もう少し神宮よりにある、
ワラビ餅屋さん!!!
毎回必ず食べて帰るくらい絶品です!!!
そして絶品と言えば???
以前もご紹介した???
神宮からはちょっと離れた、
佐原市街地にあるお団子屋さん!!!
茶房さかした
ここも超絶品です!!!
（佐原・香取方面にお越しの際はお試しを♪）
（赤い郵便ポストと耳かきの旗印が目印）
（伊能忠敬記念館のすぐそばです）
茶房さかした
ここも超絶品です!!!
（佐原・香取方面にお越しの際はお試しを♪）
（赤い郵便ポストと耳かきの旗印が目印）
（伊能忠敬記念館のすぐそばです）
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
ってな感じで???
総走行距離 200㎞＋αくらい?
お散歩ツーリング♬
in 北総方面 でした。
う～ん、楽しかった♪
ちょっと走るには、
こっち方面が楽しいですね。
高速使わなくてもいいし、
裏道使えば渋滞もないし、
軽いワインディングもあるし、
パワースポットもあるし、
美味しいものもたくさんだし♪