縦笛のブログ

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基本対策がこれからだぜ!という方のための溜めキャラ対策その3。


溜めキャラでは最も人口が多いと思われるベガ。


キャラ特性↓

・トップクラスの前後歩きスピードによる間合い調整能力。

・被起き攻め時に有効なリバサ行動が全キャラ中最も多い。EXサイコ、EXヘッドプレス、EXニー、ノーマル/EXデビルリバース、ベガワープ、バックステップ。ディレスタも相まって被起き攻め回避能力は最強の一角。

・小足弱ニーの固め、デビリバやヘップレの幻惑行動、立ち中K・立ち大Kなどの高性能牽制、EXニ―の弾抜け、スライディングでの奇襲。相手を動かせる手段には事欠かない。

・火力が貧弱。地上中段がないため崩しも貧弱。対空も準備してないと貧弱。


安定した立ち回りが最大の強みで、焦った相手を封殺する能力が非常に高い代わりに攻めはいまいち。
極端なキャラ相性が多い溜めキャラの中で五分前後の組み合わせも多く、ハイスタンダードなスペックを持つキャラです。


立ち回り。


【開幕】

立ち大Kと飛びを警戒。
攻めるより攻めさせる方が得意なキャラなので、後ろに下がることが多いかと思います。


【遠距離】

デビリバでのゲージ溜め(クルージング)とヘップレでの奇襲があります。

デビリバの「ハッフン」が聞こえるまではどちらなのか判別不可能なので、安定行動はバックジャンプ攻撃置き。

基本的にデビリバが多いので何も起きませんが、ヘップレなら軌道変化ができないので勝手に喰らってくれます。

デビリバを当てに来そうならセビか、低姿勢技で降り際を潰します。

リュウケンの中足(地上ヒット)やコーディー、DJのスラなら一方的に勝ち。

ベガ側も潰されるリスクを承知なので、ここまではあくまでお互い様子見の範疇です。


【中遠距離~中距離】

ベガの飛びはふんわりジャンプなので、基本的には地上から攻めてきます。

もちろん飛んできたら落とすのが大前提。


中遠距離だとスラで奇襲してくることがあるのでセビを置くか、勇気の前歩きからのガード。
先端ガードしてしまうと確反はほぼありません。

ブランカの雑巾と同様、釣ることができたらきっちりお仕置きする必要があります。


中距離で非常に辛いのが立ち大K。大Kなのに発生6Fで戻りも速いという狂った性能をしてます。
しかもCHするともっかい大K繋がる。

足元の喰らい判定が薄くなるほか、打点の高さのおかげで飛びこみ防止にもなるベガの主力技です。

誰だこれ考えたの。

これの威力と打点を下げた代わりに差し性能をアップさせたのが中K。
間合い調整力も合わさって、中距離ではベガは圧倒的な立ち回り能力を誇ります。

中K・大Kに関しては明確にリターンを取る手段はほぼなく、付き合わないのが一番。

ヒットガード関係なく振り回すベガなら、先に技を置いておけば潰せます。


このくらいの距離だと弾を打ってもEXニーで弾抜け余裕なので安易な弾はNG。

いかにベガの中K大Kが届かない位置で飛び道具を当てられるか、弾なしキャラなら中K大Kの被害をなるべく抑えて判定の強い技で押し返せるかが重要です。

中距離でのこちらの飛びは軌道変化技やさくら並の強判定技を持たない限り、下がって立ち大Kで相打ち以上取られてしまうので飛びはまだちょっと我慢。
バレバレだと屈大Pでより安定して落とされます。

飛ぶなら立ち大K先端より踏み込んでの飛びを見せましょう。

上を見られてるとなかなか通りませんが、見てない相手ならどんどん飛んでもいいし、警戒させる意味でも少しは見せておく方が後々効果的です。


弱ニーをガードしてしまうと読み合い開始。
間合いにもよりますがベガ側-1Fで微妙に距離が離れるため、以下の読み合いが発生します。

○再度弱二ー

・前歩き、中足などの上方向に判定がない低姿勢技に勝ち。ガードなら繰り返し。
  
・ジャンプで避けられるとお互い微妙なFでの攻防。垂直攻撃をガードさせれば切り返しチャンス。

・発生が速く打点の高い置き技、無敵技に負け。

○大K

・弱二ー警戒の飛び、発生の遅い技に勝ち。

・無敵技、リーチが長く低姿勢の技に負け。ガードなら仕切り直し。

○小足弱ニー(届かないこともある)

・ベガの小足は発生3F。通常技なら3F技をきっちりリバサで出さないと相打ちかベガ側が全勝ち。

・無敵技に負け。


○その他

・暴れ潰しのEXサイコ、飛び潰しのEXヘップレ、様子見のバックジャンプやバクステ、ぶっぱ誘いのワープなど。


あとはプレイヤーによってまちまち。

基本的にガード以外の行動はミドルリスクローリターンなので、小足弱ニーが届いてしまう距離なら再度ガード後仕切り直すことを優先し、小足が届かない距離なら各行動を散らしましょう。

【近距離】

起き攻め、被起き攻めの項目にまとめちゃいます。


【起き攻め】

ある意味一番読み合いが発生する瞬間。


キャラにもよりますが、ローリスクなのは起き上がりに小技重ね。

リバサEXサイコやUCを地上で詐欺ることができ、EXデビリバとEXヘップレはもう一回読み合い、ワープとバクステにはノーダメで仕切り直しになります。

EXニーだと喰らってしまいますが、キャラや状況によって反撃できる状況が異なるEXサイコと違い、EXニー読みでガードできれば近距離で届く技は大体確定します。

小技の硬直面が優秀なキャラなら、EXニーEXサイコの両方を詐欺ることができるので調べる価値あり。

バクステや後ろワープを狩るなら前ジャンプかバクステ狩り仕込みですが、EXヘップレの無敵でジャンプ攻撃と仕込み漏れが負けます。
ノーゲージの時に狙うと安全です。

EXヘップレには飛び上がりを見てから前歩きでスカして着地にお仕置き。

中段なので最悪立ちガード。

EXデビリバを狩るのは難しいので、ゲージを使わせたと満足するべきか。

ゲージがない分次の起き攻めでの逃げ手段が絞られます。

EXデビリバとEXヘップレは派生攻撃にもEX版があり、2ヒットします。

ノーマル版に対しては有効だったセビですが、EX版には効果がないので注意しましょう。

ちなみに、AEくらいまではリバサEXサイコ暴れが多かったのですが、確定反撃がだいぶ浸透してきたウル4になってからは咄嗟に反応しにくいリバサEXヘップレやEXデビリバが多いと個人的に感じてます。

ディレスタが導入され、ド安定行動だった仕込みジャンプ攻撃があまり効果的でなくなってしまったので、読みが当たったらラッキー、ゲージを使わせたらラッキーと思うのが大切。だと思う。


【被起き攻め】

投げを喰らってしまったら飛びでの表裏二択と暴れ・グラ潰しの地上択。

ニーやスラを喰らってしまったら地上択とめくりサイコ。

ベガに飛び表裏を迫られた場合、リバサ昇竜系の無敵技を撃つのはかなりリスクがあります。

ベガの起き攻めジャンプには、表に昇竜をリバサで撃つと空振りし、裏に振り向きで出そうとしても発動せずジャンプ攻撃を喰らってしまう両対応のタイミングがあるからです。

分の悪いおみくじになってしまうので、飛びに対して出すよりもガード後の固めに対してぱなす方が当たりやすかったり。

ベガは小足の速さとガードさせても有利なこと、投げ間合いが広いことによる当て投げが強いですが、小足刻みは連ガにならず中段もないため、崩し自体は非常に弱いです。

グラ潰しに使われる近大Pは当たればリターンが高いですが、小足刻み後は微歩きが必要なため見切りやすいのが弱点。

そして当然、どの崩しも無敵技に対して無力です。(ぶっぱ読みの後ろワープをされた時は相手を褒めましょう)

起き上がりへのめくりサイコは見切りづらいですが、ダメージは大したことないので最悪捨ててもOK。

基本的にはぶっぱを見せながらのガード多めでやり過ごせば、いつかはベガ側のターンが終わります。


ベガが真価を発揮するのは画面端に相手を追い詰めた時。

終わるはずのターンが終わりません。

こればっかりは追い込まれた自分が悪いと開き直って耐え切るか、不利な読み合いに勝つかしかないかも。

意識するのは、削り死に確定の状況でもない限り、ニーによる削りは微々たるものであるということ。
焦りが一番負けを生み出します。


【その他】

○EXサイコ

ブランカのロリと似ていて、反撃が確定するのはガード後リバサではなく着地する時です。
焦ってまだ空中にいるときに反撃して安くなってしまうことがあります。

かと思えば発生直後をガードしてしまうと着地位置が遠すぎて確定しなかったり、終わり際をガードしてしまうとむしろベガ側が有利だったり。

なので一番確反が安定するのは突進後少ししてガードできたときで、ほど良い場所に着地してくれます。

画面端だと無敵暴れを潰すために使われたり、弾を消しながらの最後の削りに使えたりとなかなか便利な技。


【J中P】

特殊技ヘルアタック。

二段出すことができ、喰らうと吹っ飛び状態になるためUCやサイコが確定します。

ヘップレやデビリバをジャンプ攻撃で抑制しようとしすぎるとこれを喰らってしまうので、
ワンパターンにならないようにしましょう。


【UC1、2】

UC1はぶっぱ、セビやJ中Pからのコンボ用。

発生は遅いですが無敵は長いため、ガードして反撃が無難。

最後のサイコがなかなか着地せず反撃タイミングが難しいので、不安なら妥協コンボでもいいから当てる。

UC2はUC1と同様+弾抜け。

ただ発生が非常に遅いのと溜め技なのも相まって弾抜け性能は劣悪。

これ喰らうような弾撃ちしてたらベガへの弾の撃ち方を根本的に見直す必要あり。

また、大きく軌道を変更できることを生かして、投げた後とかの表裏攻めに使う(ことが一時期流行った)。

だが実はこの技、打撃無敵がほぼ無いに等しいので着地に合わせて無敵技を出せば安定して返せます。
表裏両対応コマンドがないキャラはちょっと難しいがやっぱり返せます。

ノーゲージ無敵技を持たずドット状態だと詰む場合もある…けどそもそもその状況になったらダメ。




行動の的を絞りにくいキャラなので、長期戦になりがち。

ただ崩しが弱い、火力低いことを意識し、どっしりと構えて立ち回ればいくらでもやりようがあるキャラです。


また、どうしてもベガに負けて我慢ならないならガイルを使いましょう。

スト2の頃から伝統的にベガ:ガイルはガイルガン有利。

飛びが緩いせいでソニックを先読みで飛んでも対空が間に合ってしまうこと、かと言ってソニックに対する有効な地上技がないこと、ガイルの遠大Pや遠大Kに対する技相性が悪いこと、起き攻めに弱いガイルでも凌げるくらい崩しが弱いこと等々、ガイルが極まれば極まるほどベガが何もできなくなる組み合わせなのが主な理由です。


なのでガイル少佐を使えば皆幸せ。