鳩山さん、もう総理になったつもりでいるつもりで色々と動いていますが。

まだですよ。


読売新聞(8月31日)より抜粋


『衆院選の終了を受け、東京地検特捜部による政治資金に関する捜査が動き始める。

当面の焦点は、鳩山由紀夫・民主党代表の「故人献金」問題や、準大手ゼネコン「西松建設」から二階俊博・経済産業相の政党支部への偽装献金問題だ。

鳩山代表側の調査によると、同代表の資金管理団体「友愛政経懇話会」は2005~08年の政治資金収支報告書に、死亡した人や実際に寄付をしていない人を「寄付者」と偽って記載した。

虚偽記入をしたのは会計担当の公設第1秘書(解任)で、虚偽記入は4年間で193件、総額約2177万円に上り、同代表側は収支報告書を訂正している。』

ということで、逮捕の刻が迫ってきていますね。

地検もようやく動いたか、というところですが・・・・(選挙期間中は公職選挙法のためか、動かない?動けない?らしいので)。

この流れで、逮捕となればマスコミがどうフォローしようと、党首の逮捕で民主党の信用は失墜。

解散はしないと民主党は言っていますが、国民の怒りが頂点に達すれば、小沢さんと党首に挿替えて、解散選挙へという流れもあり得るところです。

そのあたりを警戒してか、小沢さんは当初「入閣は無い」と言われていましたが、ここに来て「幹事長」という動きがあるようです。

ところが・・・・・

忘れてはいけません。

読売新聞の同記事ですが・・・

『一方、西松建設からの違法献金事件で、同法違反で起訴された小沢一郎・前民主党代表の公設第1秘書・大久保隆規被告(48)については、東京地裁で7月下旬、公判前整理手続きのための三者協議が始まった。』

ともあり、こちらも怪しい雰囲気。

どうなりますか。

端から見れば面白い流れですが、日本国民としてみると恥ずかしい限りです。

志も無く、金と権力だけを求める政治家しないないのか、と思わせる汚れっぷりが見えてきます。

二階さん、あなたもです。

3人まとめてさっさと捕まって、政治舞台から消えてください。

電車の吊り下げ広告、TVのニュース。

あれれ、と思ったことが。


この前までは自民叩きに明け暮れていましたが、選挙が終わって一転。

「民主党・鳩山由紀夫の問題」やら「民主党の公約によってダム開発中止の危機」「社民党との意見調整の問題」などと、選挙前から分かっているはずの事を今更のように取り上げて不安を煽っています。


マスコミは何がしたいのでしょう?


良い事しか報道しないのは困りますが、この転換具合は「???」です。

何が悪いか早めに知らしめてくれるのはありがたいのですが、なぜ選挙前にその話をしなかったのかと。

怒りを通り越して呆れてしまいます。

「何を今更」です。

とはいえ、早いうちに民主党の膿を出しておかないと、日本人は痛い目に遭うことでしょう。

頭に乗っかっているのが自民党か民主党か名前が変わっただけ、では意味がありませんし、それだけならまだしも、悪くなったのでは何のための選挙だったのかと考えてしまいます。


まだ始まったばかりですので、明日以降もその動きを気にしていきたいと思います。

やっぱりマスコミは信用できないなあ。

日本人の特質というものですかね?


民主党が勝つ可能性が高いと分かっていましたが、ここまで大勝されると不安になります。

(もともと民主政権には不安ですが)


皆さんは本当に考えて投票されたのでしょうか。

自民党にお灸を据える、ええ結構ですとも。

一度民主にやらせてみる、そのお考えもまあ、ありでしょう。

しかし、自民党の大勝時もそうでしたが、看板さえあれば誰でも、全く政治を知らない素人の若者でも当選してしまうというのは、いかがなものでしょうか?

自民党大勝利の際にも新人が大量に当選しましたが、危うさで言えば今回は格段に上です。


自民党は政権担当者や、重要ポストを長年勤めてきたベテランが主軸を固めていたので不安はありませんでした。(まあ、循環が悪く濁った水と言って良いのかもしれませんが)

今回は、政権運営の素人ばかりが集まったところに、政治素人が多数。

上が白と言ったら白と答えてしまいそうな方々が多いわけです。

大臣経験者が・・・・数えるほどしか居ない民主党に果たして運営できるのでしょうか。

官僚は変わらないから、問題ない?

それも「官僚を敵に回す」と宣言していたわけですから、その助力を請うなどできようはずがありません。


民主党の看板に流され、政治家として誰が有益で、誰が害悪であるのかさえ見失った選挙だったのではないでしょうか?

本当にこの人を落としていいのか?

この人を当選させていいのか?

選挙速報を見つつ、私は唖然としてしまいました。


今回、私は麻生さんが敗戦の責を負って一線から退くのを惜しいと思いました。

マスコミの報道で失言ばかりのピエロのように報じられてきました。

しかし、報道されていなかった部分をしっかり見ると、実際は日本と日本人のことを真剣に考えてくれていた歴代稀に見る良い首相だったと分かるはずです。

小泉政権の負の遺産、安倍、福田の1年首相の批判を真っ向から受け止めるには、真面目すぎたのかもしれませんね。

首相で居たいから、解散しなかったのではないのです。

日本のために経済対策をしていたから、あの時期の解散になってしまったのです。

首相で居たいだけの人であったら、総裁就任直後に解散し、議席を減らしても与党のまま、首相でいることを選んだはずです。

与野党を通して見ても評価できる数少ない方のひとりだと私は思います。


今回の選挙結果を受け、国民は厳しい目を民主党に向けると思います。

結果が出なければ、切捨てられます。

大所帯で、新人ばかり、しかも政権素人ばかりだから、という言い訳は通用しません。

社民党が足を引っ張るから、などと選挙前から想像できた言い訳も通用しません。

しっかり頑張って、日本を運営してください。


その前に・・・・・鳩山さん、逮捕かな?(笑)


今回の選挙はマスコミによって「政権交代」という言葉で自民vs民主という分かりやすい図式を作り、有権者を煽り立てたひとつの「政治ブーム」なのではないかと懸念しています。

長いものには巻かれろ、流行に乗れといった日本人の特質ですが、マスコミに良いように操られた感があります。

恐らく、次回の選挙は投票率が大きく下落することでしょう。

今回分かった大きな問題点は、マスコミが(特にテレビ)、公平感を欠く放送に終始した場合、有権者はその誘導に見事に乗っかってしまうという事でしょうか。


インターネットが普及し、そこには様々な情報があり、判断材料となるものが多く転がっている世の中になりました。

しかし、インターネットは高齢者層への浸透率が低く、情報源は従来通り新聞か雑誌、TVのまま変わりません。

TVが放送するのであれば正しいと思い込まれ、疑われる事がありません。

本当にそれで良いのでしょうか?

ここ数年、捏造番組が露呈するなど、TVへの信頼感は揺らぎつつあります。

これは報道機関のモラル低下が原因であり、視聴者ウケするような内容作りに終始しており、真実を伝えるという情報機関としての存在意義を忘れてしまっているようです。

マスコミは今まで放送してきた中身を省みるような事はしないでしょう。


情報機関によって作られた政治ブームは、明日になれば消えていくでしょう。

それでは困ります。


政治への関心を失ってはいけません。

日本という国が存在し続ける限り、政治はなくなりません。

私達の生活を支えているのは政治なのですから。


情報機関を信用しすぎてもいけません。

利権によって左右された情報や、統制された情報であれば信用に値しません。

世論という虚像を作るのがマスコミなのです。




本日は投票日。


日本を変えるのか、日本を守るのか。

若者は政治、選挙に興味が無いと言われ続けています。


私は選挙権を手にしてからは、必ず投票に行っています。

国民の義務であるのはもちろん、どうしたいのか、誰を信じるのかの意思表示ができますから。


それに、「若者は選挙に興味が無い」と言われるのは嫌なのはもちろん、投票にも行かず、政治に文句をつけるのは筋違いだと考えているからです。


投票率はどの選挙でもほぼ50%程度。

つまりは、「半分の人は政治に文句を言う権利はない」訳です。

私は、皆さんに文句を言うための権利を手にして頂きたいと思います。

この選挙で結果が悪くなったとしても、「選挙に行かなかったから責任が無い」と考えるのも間違えています。

あなたが「選挙に行かなかったから悪くなった」のかもしれませんよ。


さて、それはそれとして、選挙とセットとなる最高裁判所裁判官国民審査です。

いっつも分からないんですよね。

なので今回は、過去の最高裁の判決内容を見て考えようと思います。

ネットで簡単に情報を手に入れる事ができるようになる前は、判決内容を振り返るなんて事ができなかった訳ですから、便利になったものですね。