いたのだが。
そんな咲人をスルーして、佐草くんと蓮は、プー様の前にしゃがみ込んだ。


佐「なめてるなんて、そんなコトあるワケないじゃないですか。ねぇ? 蓮」


蓮「おっおうっ(汗)プっプー様は偉大な方なんですからっっ」


佐「それでたのみたいことって何ですか? 」


プ「あぁ、そうそう。俺のコトもっと多くの人に広めてほしくてな」


そう言うとプー様は佐草くんの方を向きながらまた話しはじめた。


プ「お前みたいに、まだ俺のコト知らんヤツもいるみてェだしな。あぁ、もちろん世界全域に広めろとまではいわねェ。そうだな…お前らの学校の全校生徒とか教師とかとにかく全員に広めて、お前らの学校全体で俺をたてまつるぐらいまでしといてくれ」


佐「は…はぁ…。(汗)」


蓮「…マジですか。(汗)めちゃめちゃ大変だ…」


佐「とにかく、できるところまで僕達でがんばってみます」


プ「おぅ。よろしくたのむわ。じゃぁ、そろそろ他のヤツのところ行くわ。お前ら3人は、もといた教室に帰してやるよ」



                                         翔
をキープしながら食べすすめていく。
すると、ある疑問が浮かんできた。


蓮「…こい…プー様って、いついなくなるんだよ? ずっといるつもり…? 」


蓮がそう言ったとき、プー様のまゆがピクリ、とうごいた。


プ「そーだったそーだった。あのさぁ、お前らにお願いがあるんだわ」


プー様がそう言った瞬間、3人は目を見開いた。
ちなみに、2人が買って来たハチミツは、いつのまにかプー様が飲みほしている。


咲「や…やべ…。昨日頭洗った時に耳に入った水まだ抜けてないかも…」

蓮「ボケんな。ナルシめ」

プ「…お前ら、俺のことなめてんだろ? 」


プー様がそう呟くと、咲人以外の2人はいたって冷静でいたが、咲人は恐怖で顔が青ざめていっていた。


咲「プ…プー様が…っ!! 恐ろしい言葉…!! 」


…と、いってもさきほどまでのプー様とは一転した態度に恐怖を感じて


                                    ゆきしのみくる
蓮「な、なにしてんの…? 」

咲「なにって? それより見てよ。かわいいでしょ? 」


蓮には何が起こっているか理解するのにしばらくかかった。
なぜならあのプー様が咲人の膝でゴロゴロしておられたからです!!


佐「すごい…。どうやったの? 」

咲「え~どうって…ねぇプー様ぁ? 」


咲人とプー様は互いに意味ありげな目で見る。


蓮「…なんかムカつくんだけど」

佐「・・・(生温かい目)」

咲「あっ! それでハチミツは? 」

佐「えっ? あぁ、ちゃんと買ってきたよ。でもその様子だともういら「貸して!! 」


佐草くんからハチミツを奪った咲人は、どこからともなくスプーンを取り出し、ハチミツをプー様の口に運ぶ。


咲「はい。プー様アーン♡ 」


プー様はすごく嬉しそうに、しかし目を隠しているプレートはしっかりといつもの位置


                                        彰人