人間という生き物はなんて愚かな生き物なのか

他人の罪は罪だと認識しているのに自分の犯している罪は罪だとは微塵も感じない

自分のしてきた事のしっぺ返しだったとしてもそれは他人の犯した罪

自分が傷付くのが大嫌いなのに他人を傷付けてる事すら気付かない

他人の存在を無下に扱うが自分の存在を叫ぶ

人間は愚かな生き物だ

他人は認めないが自分は認めろ

他人に興味は無いが自分に興味を持て

自分にしか優しく出来ないのに他人の優しさ、温もりを求める

自分の存在を認める事は自分だけじゃ出来ない

他人がいるからこそ自分がいるというのに

自分が他人の存在を認めてこそ他人に自分の存在を認められる

他人は他人では無い

他人の存在だけが自分の存在を示す事が出来る

世界の全てに自分の手を拡げ、受け入れなければ世界は自分を迎え入れてはくれないというのに

なのに人間は世界を恐れ、他人を恐れる

それは自分を恐れているのと一緒

他人の事を好きになれないなら自分の事も好きにはなれないんだ

他人を信じれないなら自分の事なんかもっと信じられない

自分を守るって事は自分の周りに壁を作ってるってだけ

一瞬の安心感のために真の安らぎから手を放す

愛されたいなら愛するしかない

信じてもらいたいなら信じるしかない

人間は全て失ってからじゃないと気付かない愚かな生き物だ

失ってからでは何の意味ももたないのに

人間は愚かな生き物だ
ラピュタよかったわ~

映像の洗練された綺麗さ

楽曲

ストーリー

見ている者を飽きさせないテンポのよさ

老若男女、誰が見ても楽しめる映画っすよ!


因みに天空の城ラピュタとは19世紀後半、産業革命期のヨーロッパを元にした架空世界における戦争と平和、科学と自然という対立する要素を背景として、少年と少女の友情・冒険を描いた作品


…だと思いますW

小さい時はあんな世界に産まれて夢や冒険を追い求めてみたい!

とかよく考えたもんす


だからなのか、映画が終わってしまった後の虚脱感というかなんというか

もっとこの世界に浸っていたいのに!みたいな

(・∀・)コドモカ


エンディングテーマの

「君をのせて」

がさらに俺の切ない気持ちに拍車をかけるぜ!


…つかなんだこのブログW

無駄に熱いぞ俺W


でもマヂ切ね~

あれから先のパズー達はいったいどうなったんだよ~

く~


何度見てもおもろいわ~ラピュタ

宮崎君グッジョブ

シータみたいにおしとやかで、純粋で、か弱い女の子を


















よご(・∀・)シンデシマエ