ちょっと前から知り合いの中で流行りはじめているんですが
好きな映画を言い合って鑑賞する
っていうのをよくしている
んで明日はお互い時間の都合がつくようなんで家にお邪魔して鑑賞会♪
さっそくいつも借りに行ってる自宅近くのレンタル屋に
好きな映画は色々あるがそんな中でも今回選んだのは
「Interview with the Vampire: The Vampire Chronicles」
いわゆる「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」です
かなり自分の趣味に走った感が否めませんW
監督 ニール・ジョーダン
製作 スティーヴン・ウーリー
デヴィッド・ゲフィン
脚本 アン・ライス
出演者 トム・クルーズ
ブラッド・ピット
キルスティン・ダンスト
クリスチャン・スレーター
スティーヴン・レイ
とかなりゴ-ジャスな顔触れ☆
大体の内容
舞台は現代、カリフォルニア州サンフランシスコ
とある建物の一室で、ライターの青年(クリスチャン・スレーター)が謎の青年ルイ(ブラッド・ピット)へのインタビューを始める所から物語は始まる
ルイは自分が「ヴァンパイアだ」と言う
そして舞台は18世紀末のアメリカ合衆国ニューオリンズへ
200年もの間、ヴァンパイアとして生きてきたルイの半生を描く、というような内容の作品です
何と言っても映像の綺麗さが芸術的
主演者達も美男美女
ダーク映画好きな自分にはたまりません!
ちなみに原作はアン・ライスによる小説「夜明けのヴァンパイア」。小説は1973年に執筆し、1976年に出版
よくあるホラーのおどろおどろしいヴァンパイア作品達とは全く違う感じの美しいヴァンパイア映画って感じです
ホラー嫌いな方でも楽しめます
続編も出てます
…それは見ない方がいいと思いますがW
トム・クル-ズ演じるレスタトも出てきますが全く違う俳優ですW
似てもいません爆
何回も見た作品ですがまた見ちゃいます
でも相手が面白い、つまんないをハッキリ言う子だからちょっとビビり気味W
若干見栄入ってるとこもあるし爆
気に入ってもらえるといいんだが…
問題があるとすればその子とは音楽的、趣味的な考えがほとんど合わないってとこだけかな♪
(・∀・)チメイテキダネ
でも全く趣味が同じだったらぶっちゃけつまんないっしょ?
お互い違う考えや趣味があって、お互いがそれを共有しあえる
それは自分に無いものを相手が持っているって事
自分が好きなモノを一緒に好きだって言い合うのも素敵だとは思うが新鮮さや新しい知識が得られるという点では0だよね実際
自分が与えられるモノ、相手が与えてくれるモノもお互いが最初から持ってる所からスタートしたって刺激?が無い
自分に無いモノを相手が持っている
自分に足りてない所を埋めてくれる感じ?
お互いを高めていけるような関係が1番いいなぁと思う
自分と全く同じ考えの人を好きなるってのはただ「自分は自分が大好きです!」って言ってるだけな気がして何か変な気分になる自分もいるし
さらに相手が好きでは無かった事を好きになってもらえた時には最初からお互いが好きだったってのじゃあ得られない嬉しさを凄い感じれるし
…あれ?
自分→廃人
相手→廃人じゃない
…大多数の人が自分と違う人間、考えな気がしゲフンゲフン
(・∀・)オールオッケー