太陽が黒く、細く、長い、そんな光を放射した様に
コンクリートは白い腕を伸ばしながら足首を掴む
そんな白昼夢を思いながら夏が逝く
夏祭りの金魚が狭い水槽を巡る
僕はそこに自分を見た
嗚呼、夏が逝く
そう、音の焼失
全部焼かれて灰になった(様に見えるのは冬の錯覚か)
金魚はそう長く生きないだろうし、僕はまだもうちょっと生きていかなくてはならないし
そんな、白昼夢なんだ
白昼夢なんだ
人生ってなんて無常なの
それは決して無情ではないの。
コンクリートは白い腕を伸ばしながら足首を掴む
そんな白昼夢を思いながら夏が逝く
夏祭りの金魚が狭い水槽を巡る
僕はそこに自分を見た
嗚呼、夏が逝く
そう、音の焼失
全部焼かれて灰になった(様に見えるのは冬の錯覚か)
金魚はそう長く生きないだろうし、僕はまだもうちょっと生きていかなくてはならないし
そんな、白昼夢なんだ
白昼夢なんだ
人生ってなんて無常なの
それは決して無情ではないの。
