Wings12月号に「シロとクロ」が掲載されるりさりさんは
かなりのコミスタ使い。
そのりさりさんがコミックスタジオでの
「キスシーンデッサン集」の使い方をマンガで
紹介してくれました。
これからデジタルで描きたい人には
超オススメです。
http://ameblo.jp/sweetcocoamilk/entry-1105246181
ひさしぶりの更新です。
プロの作家さんの仕事のやり方はさまざまだけど、
見やすい画面を作れる先生に共通することは
「あたり」をきちんと適当に入れている。
きちんと適当にってなんだそりゃって感じですが
あたりってそもそも下書き以前のラフのこと。
この段階で「きっちり」ではなく「ゆる~く」人物の配置をすることで
見やすい画面が作れます。
一旦あたり入れて、見開き単位で見直しましょう。
右下に人物が寄っていたり、左ページ中段あたりが
ごちゃごちゃしてませんか?
そういうおおまかなページ構成をした上で、下書きに入りましょう。
「見やすさ」ってのは思っている以上に重要ですよ。
プロの作家さんの仕事のやり方はさまざまだけど、
見やすい画面を作れる先生に共通することは
「あたり」をきちんと適当に入れている。
きちんと適当にってなんだそりゃって感じですが
あたりってそもそも下書き以前のラフのこと。
この段階で「きっちり」ではなく「ゆる~く」人物の配置をすることで
見やすい画面が作れます。
一旦あたり入れて、見開き単位で見直しましょう。
右下に人物が寄っていたり、左ページ中段あたりが
ごちゃごちゃしてませんか?
そういうおおまかなページ構成をした上で、下書きに入りましょう。
「見やすさ」ってのは思っている以上に重要ですよ。