『ダブル・バインド』完結記念の
刑事の恋 極道の愛フェアで購入しました。

フェア詳細はキャラHPへどうぞ
http://www.chara-tokuma.jp/

極道の手なずけ方 著者:愁堂れな イラスト:和鐵屋匠
キャラ文庫 BL小説 2011年4月
★★
極道の手なずけ方 (キャラ文庫)/愁堂れな
¥560
Amazon.co.jp


◆あらすじ(裏表紙)
「なんで俺がヤクザに護衛されなきゃならねーんだよ!?」全国になをとどろかす鬼流会組長の息子・樹朗の前に現れたのは、わが頭補佐の政木。勃発寸前の抗争から守りに来たらしい! ヤクザを嫌う大学生の樹朗は、二十四時間見張られてうんざり。反抗的な樹朗を飄々と交わす政木だけど、ある日ついに態度が一変!! 「いい加減にしろガキが」ドスの利いた声音で、無理やり縛って監◇禁してきて!? ◆

この記事を書く前に読メに感想登録しました。
以下、それのまるっとコピーなので、
読メで読まれた方はスルーでどうぞ。

軽い読み物だろうと予想してましたが予想通りでサクサク読了。

父親がヤクザの組長だったということで
やさぐれてる息子・樹朗が
かなりのワガママっぷりでちょいとイライラしつつ…。

でもまあ、母の苦労や自分が受けたいじめの原因が
父親がヤクザってことなので、
気持ちを察することはできなくもないかな。
ガキ過ぎると思うけど。

事件の結末はツッコミどころ満載。
樹朗と若頭補佐の政木との間にBL的なものがあるんだけど、
恋と言えるところには至ってないし。

なんだか薄いお話でした。

あ、そうそう、愁堂さんにしてはえろが淡い(笑)
これは読メには書いてません(書き忘れwww)

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