今回 雨期ということで波が高く遊泳禁止で海に入ることは出来ませんでした。
せっかく島にきたのに海に入れないなんてテンション
でも、チャーン島にはいくつかの滝があり泳ぐことも出来ると知っていたので、とりあずバイクを借りて滝を目指すことに。
途中、島の子どもに聞きながら何とか滝の入り口にたどり着いたのですが、入場料が外国人価格で一人200Bかかるとのこと。
ちょっと高くない?って思ったので入り口のお兄さんに値下げの交渉を開始。最初は渋っていたけど「お金これだけしか持ってないの」ってくさいお芝居をしたら、上の人の所へ行き何やら相談し始めて・・戻ってきたらOKとのことで150B。まあこれでも高いけど仕方ない。
その入り口から滝までは徒歩で山道を20分とのことだったのに歩けど歩けど着かない。しかも結構急な山道で道は険しく帰りの人とすれ違うのもぎりぎりでした。結局40分くらい歩きやっと滝が見えてきました。
滝の高さは20mほどで滝ツボは深いところで7~8m 水は魚が上から見えるほど透き通っています 滝の水は海と違って冷たく入った瞬間は凍りそうになりますがすぐに慣れてきました。また海と違い浮力がないため溺れそうになりましたが子ども時代に戻ったように楽しむ事ができました。周りの白人たちも我を忘れておおはしゃき、少年・少女のころにタイムスリップしてるかのようでした。
この滝以外ににもチャーン島は水のキレイなところがたくさんあります
海に入れなかった分ここで充分に楽しむことが出来ました。雨期にはこんな過ごし方もどうでしょうか?
日本にいるよです
でもほとんどが外国人
ロープを使い順番に渡ります
運がよければ生着替えが見れるかも
ここも水はとてもキレイでした