相談事に対する無能な人の返答はこうだ。
「夢みたいなことを言うな!もっと現実を見ろ!」
例えば
子供が「Youtuberになりたい!」と意を決して語ったとしよう。
それに対する無能な人の返答はこうだ...
「夢みたいなことを言うな!もっと現実を見ろ!」
実はその人はYoutuberになる方法を知らない。
だから理解ができないので
それらを単なる夢想に片付けるのである。
自分のつまらない人生に当てはめてそれを夢と片づけるのである。
要は自分と同じ人生を歩め!私をその先駆者として崇めろというのだw
くだらないその人の人生を崇められるわけがないw
無能な人間というのはそういう返答しかできないのだ。
では有能な人というのはどういう返答をするか?
「君はYoutuberになりたいというがどうなりたいのか?
Youtuberで食べていきたいのか
それともYoutubに動画を上げたいだけなのか?」
「もしYoutuberになりたいだけならアカウントをとって今動画を撮影してそれをアップすれば
もうそれで君はYoutuberだ。」
「もしYoutuberで食べていきたいのならいくらくらいの収益なら君は食べていけるのか?まず計算すべきだ。
その計算が済んだ後は私はYoutuberとして食べてきた経験がないからそれ以上は答えられない。」
「Youtubeに乗っているYoutuberになるためのノウハウを学んでみたり、Youtuberを目指している人たちのコミュニティに入って模索してみることを薦める。」
というような返答になる。
そう理解できないことをバッサリ切るのではなく、できることで返答をしていく人こそ有能な人となる。
もしあなたの父親や母親、友人や先輩が無能ならそもそも夢などはその無能な人の前では語るべきではない。
どうせ理解はできないのだから。