クールジャパン
日本のインバウンド戦略
なんだこりゃ!?
本当にしょぼい
韓国とのギクシャクで結果韓国人がまったく来なくなり
観光業大打撃なんていっていたと思ったら
今度は頼みの綱の中国人がコロナで来なくなりとうとう致命傷
この中国人韓国人頼みで何がインバウンドだ!
と言いたくなるほどに日本の観光事業というのがショボイというのを露見させてしまった。
以前私はDNAの海外展開戦略のモロさを訴えたことがあったが
案の定DNAは海外展開を思いっきり失敗し尻尾巻いて逃げてきてしまった。
今やDNAは球団くらいしか目に付かないちょぼい企業になってしまった。
DNAの海外展開の問題点は
多分 海外事情をまったく知らない人間が海外展開を図ってしまったことから起きたと感じる。
日本と海外とでは通勤環境が違うので
ネットの使い方が違うのだがそのことを多分DNA社員はまったく知らなかったのか
海外で生活をしたこともない井の中の蛙ばかりで海外展開を図ってしまったのだと思われる。
日本は東京圏という巨大な都市圏が形成されている。
彼らの多くは発展した鉄道網を駆使して出勤してくるのだが
そうするとその巨大な通勤圏のため電車にゆられること一時間ほど利用することになる。
当然スマホの利用はその間にショッピングをしたり動画を見たりゲームをしたりと多彩になる。
しかし海外は交通はある程度すみわけをされている。
近隣都市までは鉄道。それより遠い遠距離は飛行機、市内はバス
と移動手段が別々。しかも多くの人は居住地区から都市圏に入るまでは自動車で来て
駐車エリアに車を停めてからバスを利用するという通勤スタイルをとる。
ということは彼らがネットを使う時間は通勤時間ではないと言うことになる。
と言うよりも通勤時間は使えても極短い時間と言うことになる。
だから彼らがよく利用するのはツイッターだとかフェイスブックだと蚊のように
短時間でやり取りできるツールなのだ。
彼らがネットを利用するのは基本カフェまたは自宅と言うことになるのだ。
だから日本のネットコンテンツをそのママ海外に持ち込んでうまくいくわけがない。
DNAはなまじ日本で成功してしまい、日本人特有のスクいい気になるという性格同様イケイケどんどんで現地人などを
殆ど雇わず、しかも現地で生活したことがある日本人も殆ど無視して現地で事業展開してしまったのだと思われる。
さてでは日本の観光業のくだらなさを指摘する。
なぜ日本の観光業はしょぼいのか...
それは日本の観光というイメージがとても貧素だということからきている。
日本の観光というのは連続する休暇が少ない分
短期間であちこち廻るのが定番となっている。
日本の影響力を大きく受けている韓国、そして現在休息に経済発展を成しえている中国
彼らは日本同様休暇時間が少ない。
ということで日本スタイルの観光というイメージで充分なのだ。
そして日本の観光地も元々日本スタイルの観光方法しか知らないため
そのような旅行しか頭になく
結果中国人韓国人しか受け入れられない仕組みになってしまったのだ。
そう 凄い日本 なんて勘違い(これも日本人特有のいい気に成り安い日本人jの特徴なのだが)
してインバウンドが増えているのは元々日本に魅力があるからだなんて思いっきりお門違いな思考をし続けた結果
中国人と韓国人がいなくなった観光地が閑古鳥と言う自体に陥っているのだ。
そう
日本を気に入って観光に来ているのは
貧乏人ばかり
ということなのだ。
本当の金持ちや欧米人は日本なんかには来ない!
そう欧米人からすれば日本なんてまったく魅力がない国なのだ。
なんていい気になっているんだろうか...
日本人ってのは
バカだからなのだろう。
では日本と欧米とでは何が違うのか?
ヨーロッパの人はどこに観光に行くのか?
そう
日本とヨーロッパとは何が違うのか?
が重要なのだ。
先のダメダメ企業DNA同様
日本人とヨーロッパ人との旅行の概念が違うのだ。
旅行と観光の違いなのだ。
旅行と観光?
そう
日本人はせいぜい休暇が取れたとして一週間から二週間
と言うことは観光。要は現地に行ってもう短い時間でとにかくあちこち廻る
それが日本の観光スタイルなのだ。
あくせくするのが日本的観光なのだ。
ではヨーロッパではどうするか?
ヨーロッパで有名な旅行地というと
イビザ島
である。
彼らが求める旅行というのは
リゾート
なのだ...
彼らは短くて一月、長い人は二月、三月とロングバケーションを楽しむ。
そうなのだ
ロングステイをゆっくり楽しめる場所を求めるのが彼らの旅行なのだ。
ということはその場所で色々な出会いや美味しい食べ物
長く滞在できる施設、スーパーやコミュニティ、イベント、アクティビティそしてビザ
それらが総合的に揃って初めてそこを旅行先として定めるのだ。
そこには高級ロングステイ可能ホテルがあれば
逆に安くリーズナブルにロングステイできる場所。
野外音楽や野外映画、気の聴いたパブ。カジノ、劇場などゆっくり楽しめる場所の提供が必要となる。
日本政府の掲げるインバウンドはまさに貧乏人のインバウンドとなる。
長いゆったりとした素敵な時間の提供ではなく
せわしなくあくせくとしたショボイ観光事業でしかない。
とうぜんウケルのは
韓国人や中国人程度...
その二国の人々がいなくなったら
一気に閑古鳥なんてのは当たり前なのだ。
それは当然と言えば当然だ。
なぜなら日本人は二週間程度の休暇しかとったことがないから
そのようなロングステイの旅行の楽しみ方を知らないし
施設も短期滞在用しかつくっていないからというのがある。
まさに遊びの時代に遊び方を知らなかったために
遊びすら提供できなくなってしまったのが今の日本人と言うことだ。
本当日本人てのはショボイ。
実はそのことに既に気づいている国々がある。
タイやベトナムなどビーチリゾート文化が華やいでいる地域だ。
彼らは欧米人の好むロングステイの場所と彼らが出会えるセクシャリティな場所やイベントスペースを上手に
提供している。
ロングステイを楽しめる仕組みを既につくっているのだ。
では日本はどうか?
唯一一箇所
それが始まりつつ有る場所がある。
それは
ニセコ
だ...
なぜニセコだったのか
それは簡単だ。
日本とオーストラリアがワーキングホリデー協定を結んでいるからだ。
そう日本人の若者、オーストラリア人の若者が行き来しやすくなったため
彼らの一部がニセコにてそのパウダースノーのすばらしさに
触れる機会が多くあったということだ。
それによってニセコはオーストラリア人にまず受け入れられた。
そしてそこから欧米人にまで波及していったと言うことになる。
そう
あくせくしてショボイ日本人たちには発見できなかったリゾートが
ニセコだったということなのだ。
そして日本でありながら
そのニセコ開発に出遅れてしまったのが日本人と言うことでも有る。
ロングステイできる高級リゾートエリア
その開発なくして
日本のインバウンドなんてのは
まったく意味がない。
アニメをいくら使ったって
長い休みを取ったこともない日本人に高級なロングステイ観光開発なんてできないのだ。