*全てｃｐｆの思いと個人的な感想文となります、ご本人達とは関係ありません。
2019年9月21日 タイファンミ コンサート後半
タイのファンは陳情令の皆さんを迎える為
ショッピングモールや道路にもポスターを貼り、
そして二人の写真の場合は
大きく「博君一肖」と書いた
この行動はその後大陸のファンにもかなり影響を与えたと言う。
もちろん大陸のｃｐｆファンは公にはこんなに大胆に書けないもの
代わりに
并肩于雪山之巅(bjyxszd)
战哥，弟弟爱你
我保护你好不好
(ggがｄｄに言った名言、私はあなたを守ってあげるから）
をスローガンにしている
本篇
メイキング
インタビュー中
二人はタイのファンの反応について聞かれた時に
「びっくりしたよ、感動したわ」と答えた
前日リハーサルの写真
💕
前回の続き
タイコンサート
コンサートは多くのファンのカメラがいろんな角度から二人の行動を記録した
今迄色んなバージョンを見てきましたが、毎回新たな発見と感動が続き、
現地に行ったファンから書かれたレポートも多数あり、合わせて見るとやはり
皆さん感じるポイントは大概近い
その一部を翻訳してみました
「最初、二人がステージに上がってすぐの頃は、
司会からまだチームの分けもされてないのに、
自ら結構離れたところに立ちました
（記者会見の時にも微妙に椅子が離れてた）
最初の頃二人は話さず、目も合わなかったが、
よく見てると、ｇｇの一つの足先が指してるのがｄｄの方向
ｄｄは常に体が斜めにしてｇｇのほうに向かって立っていた、無意識なのでしょうか
（心理的に親密関係のほうに向いてる）
逆に他の方とは自然な「結界」を張っていた。」
「ゲームが開始するとｄｄはすぐに満面の微笑み、ｇｇにしか見せない独特な表情が戻り、
しばしば「腰痛」などでｇｇを揶揄い、非常に曖昧な雰囲気だった、
周りの俳優さんも恐らくｃｐｆ視線で二人を見ていたような反応でした。」
「ゲームの間の二人はほんとに沢山の会話を交わしたので、動画も全部
撮りましたが、誰か読唇術上手な果子が居たら声かけてください、
全部送りますから、訳してください、お願い」
（結構の量がありましたので、とりあえず一部を翻訳してみました）
もちろん最初ステージに上がった時のよそよそしい感は
演じたものでした
ステージに上がる直前、裏で撮られた映像もいくつかありました、
（Twitterにて動画アップします）
一つは遠距離から撮ったぼやけた映像だけど、
ddはｇｇにくっついて、ｇｇとともに動くし、
ｄｄの顔はずっとｇｇの方向に向いてた事もわかる
もう一つは近い距離で、はっきりと二人の表情を写る場面、
舞台の裏、ｄｄはちょっとしたテンション低めな雰囲気で、
ｇｇが恋人をあやすように、顔を近づいて、素敵な笑顔を見せる
そしてステージの上は、最初作られた距離もいつの間にか縮まり、
ついｄｄからの視線が釘付けになる
ｇｇからの答えを求めるように、
じれったい
もうあなたの事を気にしないふりをするなんでできない
後半はｇｇが落ち着こうとして、
意識的にｄｄの熱い眼差しから逃げようとした
逃げつつもこっそりｄｄの動きを観察するｇｇの行動はいろんなカメラから
撮られていたが、ｄｄの気づいてない時だった
実は一年前タイファンミを見た直後の私は、頭の中まだ整理が出来てなくて
沢山の理屈を考えて、二人の行動を合理化にしようとした。
もしかしてｄｄは20歳で藍忘機を演じて、セリフの少ない藍忘機は魏無羨を
見つめる事を癖になり、役から抜けられなくなったのでは
しかしよくよく観察すると
ｄｄは藍忘機と比べて遥かに超える熱い眼差し、リアクションや態度も更なる親密感を
感じさせ、控えめな藍忘機役よりもずっと分かりやすくて
恐らく何も指導しないで勝手に藍忘機を演じてってなったら、
クールで控えめな芯の強い藍忘機像はそのままだとしても、
情熱的過ぎていかにも恋をしてる藍忘機になってしまうから
陳情令は放送不可にならなくても
いまだに審査中
なのかもしれません
その後好奇心でｄｄが陳情令後に撮影したドラマ「陪你到世界之巅」のメイキングを
見ていましたが、ヒロインの女性とはキスシーンもあるドラマだけど、
本番のほうはちゃんと恋人だと思わせぶりは出来たし、しかしメイキングを見れば、全くそんな気配もなく、ただの同僚の雰囲気が伝わる
もちろんその後「役に嵌まり過ぎ説」を自分の中で否定した
ゲーム終了後、
俳優達は着替えてから一旦ステージに戻り、
またｇｇとｄｄの間に意識的に結構な距離を測って立っていた。
しかし次の瞬間の映像は私今見ても謎だと思える二人の涙
その際
司会からは陳情令の撮影などについて全く普通な質問をして、
他の俳優女優も司会を見たり、話を聞こうとする表情だが、
ｄｄはｇｇの方に顔を向いてて、
ｇｇとｄｄの表情はまるで別の事を考えてるようにしか見えません
するとｇｇの瞳の中に涙が光って、
ｄｄはなんとステージのど真ん中で、涙が二滴も頬に流れてきた。
メインカメラが映った画面は鮮明ではないが、
その後沢山の人達がそれに気づき、
当時の二人の気持ちを探ろうとした
なぜ司会から何かが感動するような会話をした訳でもなく、
なぜ二人は同じ時間に感情的になったか謎です。
テレパシーで会話をされたのか、遠く離れた場所に立っててｄｄがまた我慢できず
ｇｇを見つめて、ｇｇｄｄともに辛かったしか説明しようがない😂
遠距離の辛さと当時追い込まれてる環境を考えると、
二人の短い再会には気持ちの持って行き場がなく
ステージの上でこのような場面があったでしょうか
「不忘」の歌詞は
藍忘機が
16年間も魏無羨の魂の居場所を問い続けて
しかし見つからず、
愛する人をなくす苦しむ姿を描いた歌
暫く会えない中、
ステージの上で距離を開けられて
ｇｇの視線も逸らす
再び離れ離れになる時間が近づき、
yiboは藍忘機になり切り、自分の事に置き換えたように歌いました
いくら鈍感のファンでも気づくほど、タイバージョンの「不忘」は
ｄｄ史上でもっとも切なく、悲しみ、
やるせない感を染みるほど感じさせるステージでした
インタビュー中にも言ってたが
「不忘」の歌詞の中もっとも好きなのは最後の一言
「君は傍にいて、お変わりないでしょうか」
ｄｄは涙を堪えながら歌い、そして最後の一言だけ少し微笑みを見せてくれた。その言葉に希望を感じたようで
ちょっと大げさに聞こえるかもしれませんが、
元々ｄｄのダンスファンだったが、
タイでの「不忘」を見た時にあまりにも衝撃的過ぎて、素晴らしい歌手などもちろん沢山いますし、
ここまで魂を込めて歌い、
聞いてる方はどうしてもこの歌に隠されたストーリーを知りたくなる！と思わせてくれる作品に出合ったのは個人的に初めての経験でした
彼は一体何を訴えようとしてるかについて知りたくなるモチベーションにも繋がったかもしれません
まさかその後ggddの事を知れば、
自分の今迄の人生の価値観まで大きく変えられた。
（タイ以降はｇｇと一緒の出演、もしくは関連番組ならかなり高い確率で
中指と薬指に指輪を嵌める事が多く、天天向上からもらった指輪は基本人差し指
これについて今後また詳しく話します）
皆さんから前回の時間軸に頂いたコメントを読みますと、
沢山の方も既に気づいてたようで、
タイのファンミは以前の二人のステージとは明らかに違い、わざっとらしいよそよそしい雰囲気を作りつつ、なんだがお互い強く思う気持ちも画面から伝わってくるような
無邪気で天真爛漫な二人の笑顔とべったりくっついてるあの夏のイベントの余韻がまだ残りつつ、
タイのステージは笑顔と楽しい雰囲気の中にも哀愁感を漂わせる
いろんなファンカメラからの撮影を見て来たので言える事だが、ｄｄが泣いた事はいろんなカメラから何度も撮られた。ステージに上がる前に泣いてｇｇをびっくりさせた画面、
着ぐるみのゲーム中ｇｇと見つめあって二人ともに泣いたシーン、ステージのど真ん中に居ながらも謎の涙😢
それと一部の人の憶測では、もしかして
「不忘」を歌う時に堪えた涙は、
ステージを降りてから拭いた説もあり、
私もそう思ってる一人です
雰囲気もそうだし、
そして微妙に目と鼻先も赤く見えた
その気配に気づいたようで
)
現場に行った方のファンレポートにはこのような内容も書かれた
「最後の一曲、二人のデュエット（日本名「忘羨」）を歌った時、
ｄｄは歌う度ｇｇの方へ視線を送り、カメラと観客がなければ、恐らく見詰めたままだった
見たければ見て良いからね、私達の存在を
どうか忘れてくださいね、二人の世界でよいよ」
確かに書かれたままの画面でした、
ｇｇの視線は逃げつつも、合わすときの目つきが優しくddを包む
最後の合唱の部分、二人見つめあって歌い、
「不如坦坦荡荡离别风和浪，天涯一曲共悠扬」
「屈託もなく、波風におさらばして、此の世の果てまで共に奏でるうた」
（著作権もあると思いますので、引用せず私なりに翻訳しました）
間には二人笑顔も見せてくれたが、
ｄｄの感情が高ぶり、その場で涙が流れるかと心配させる画面でした
一つ伝えたほうがよいかどうかちょっと悩んでた
事がありまして、
やはり、全ては美しく、感動する事ばかりではないので、
私達が感動してる間、
見て憎む、恨んでる人たちもいます
素直で気持ちを隠せなかったｄｄはその後どんなバッシングを受けたかと言いますと
ただでさえ売れだしてからアンチも増えた中、ｇｇファンからの嫌がらせ行動も受け、
許容できる範囲を超えてしまい、バイク関連の呪いまで受けていた。
そして、ggのほうも事情のよく分からないｄｄファンから以下の事を言われた
「那就这个态度对我们的吗？」
「それで、この塩対応なの？」
「yiboはあなたと陳情令に出会わなければよっぽど幸せだったのに」と
勝手に決めつけるファンも居ました。
しかしもしその日にｇｇも冷静さを保てなければ、ｄｄもさらに崩れてしまうだろうし、
結果はもう想像がつかなくなるほど、
その日から同じステージに立つ事が許されなくなるかもしれません
同年の１１月７日ｄｄはｇｇの見守る中ｇｇファンの6人を「名誉損害」の罪で訴訟し、
謝罪と弁償をしてもらった
６人共にｇｇの「大粉」だった。（大粉とはフォロワーの数が多く、影響力の大きい
ファンの事）
これについてまた後日詳しく説明します。
コンサートの最後、俳優の皆さん再びステージに上がり、
二人は依然と離れた場所に立ち
ｄｄは頻繁にｇｇのほうへ視線を送り、その回数はなんと10回以上
ｇｇは頑張ってｄｄの方向を見なかったが、大きいスクリーンには
悲しい表情に赤い目のｄｄのクローズアップが映り、会場が騒然とした
何事だと慌てて確認をするｇｇはすぐに状況に気づき、
やがて、ｇｇの目も潤い、その瞬間もカメラに撮られた。
皆とのお別れは感動する画面ですが、ｄｄに見詰められる中の
二人の涙目は何かと特別な意味もあるでしょうか
普段陽気なクールボーイがタイのステージに何度も泣いて、
ｇｇ何度ももらい泣きをした事は多くのファンが戸惑い、深く考えさせられた
僅か24時間の再会、
リハーサル、記者会見、ファンミにコンサート
ゆっくり話す時間も許されない中、
ステージの上で
距離を置いてるふりもしなければなりません
もうすぐバイバイする時間だね
目が合うといつものように笑い、
見詰めあったら哀愁感にみち
ドラマのワンシーンを撮るのに何度も何度も監督
からNGを出されたり、沢山のテープの中から一番
それらしい画面を選ぶ
それに対し
ggddの「アドリブ」は演じれるものと思いますか、
それとも普通だから何も感じないよって言えるでしょうか
私達は無人のステージを想像して、
彼らに気持ちを語り合い、抱締める空間と時間を願っていた
（忠発財さんの作品）
原來就住在我心底 陪伴著我的呼吸
後ろ姿が大きくて、振り返れば君が居た
白い雲と青空じゃれあい（藍天白雲）
啊∼ 如果不能夠永遠走在一起
好讓你明白 我心動的痕跡
總是想再見你 還試著打探你∼消息
原來你就住在我的身體 守護我的回憶
嘿耶∼ 啊∼∼∼∼
切なすぎるタイのステージでしたが、幸いにもこのような微笑ましい画面もありました
つづく