昨日、たまたまテレビのチャンネルをまわして、
目に留まった番組。
『教えてもらう前と後』
途中から見たのだけれど、
ちょうど松岡修造さんが、テニス合宿で英語トレーニングを実践しているところだった。
小学生と思われる子供達が英語で練習コートを予約する練習をしている。
英語がわからないから、絵を描いて伝える子。中には途中からこたえられなくなって、泣き出すこも・・・
「泣いても何も変わらない。
いつもの笑顔はどこにいった?
世界にでたら、こんなの日常茶飯事だぞ!」
松岡さんは確かこんな言葉をかけていた。
それは松岡さんが日本人初として世界にでた経験からくるものだった。
世界で戦うには、
笑顔・表現・勇気をもって伝える力
が必要だ。
思わずテレビを見ながらメモ。
最近、自分の海外経験を振り返り、
我が子が受けたい教室って?
というお題を改めて考えていたんです。
海外にでて感じたのは
「自分の意思を誰にでも伝える力」これがめちゃくちゃ必要。
まさしく、松岡修造さんが言ってたこと。
だから、自分とこれから関わってくれるこどもには、
自分の意思が言えるようになってほしい。
伝えようとする子になってほしい。
ってことは、
やはり英語だけやってたらいいんじゃなくて、
日本語の語彙や他の要素も必要。
他の要素って?
それを明確にしたく、
保育専門の大学教授にアポイントをとり
先日話を聞きにいってきました。
この続きは明日以降に続きます。
今日もお読み頂きありがとうございました。